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大紀元のバックは法輪功とCIAです

2012-09-11 作者:隊長

大紀元時報から。

中国福州:正体不明の水中生物出現

【大紀元日本6月21日】中国福建省福州市の海でここ数日間、クラゲのような謎の生物が出現している。体重は約数十キロ、海にいるときは灰色だが、陸に上げられると透明になりゼラチン状になっている。数日経つと、全部のり状に溶けてしまう。生物学者も正体を知らないという。

中国国内紙「海峡都市報」によると、釣り人がこの水中の怪物を吊り上げたという。円形状で長さ約0.5メートル、灰色の表面には小さな粒々が満ちていた。よく見てみると、底にはたくさんの『ひげ』があり、水中で浮遊している。クラゲには似ている。

報道によると、この生物が陸に上げられるとすぐにバラバラになり、上半分は透明のゼラチン状で、下半分には、毛細血管のように血が滲んでいる。現地の住民の話によれば、この生物の成長は非常に早いが、自らは泳げないようで、ただ水の流れに浮遊しているだけという。

2008.6.21

 

はぁ?ただのオオマリコケムシじゃねーか、コレw

中国にも立派な学者は沢山いるだろうし、直ぐに正体はわかってると思うんですが…。

やっぱアレかな。大紀元としては、こういうネタを環境汚染とかに結びつけて、中国共産党のイメージダウンを狙ってるのか?w

皆さんもご存知の通り、大紀元のバックは法輪功とCIAです。「法輪功は組織化されていない、個人が自由に参加できる気功集団、単なる健康法」とか何とか言ってますが、組織化もされていないのなら、どうして大紀元なんかでプロパガンダが出来るんでしょ?w 資金だって、どこから出てるの?w 冷静な脳味噌があれば、ちょっと考えただけでも、こんな疑問が湧いてくるでしょう。

私はこの件で中国の肩を持つ気はありませんし、中国共産党の行っている弾圧に、眉をひそめる部分が無いとも言いません。しかし、ちょっと考えて見て下さい。そもそも無害なものをわざわざ弾圧して、国際世論の反発をかう必要性こそ無いわけで、要するにこうした事象の裏側には、何らかの政治的意図が隠されていると考えるのが普通です。マスコミの報道を鵜呑みにして、中国共産党だけが悪であるかの様な、一方的なモノの見方は危険極まりないですね。

「法輪功は、気功や道徳を通じた、ただの健康法。母も朝、公園に出掛けてやっていただけ。宗教ではない。政府は国内外の愛好者数が共産党員の数よりも多いという理由で一方的に弾圧し、間違った情報が流されている」

はいはい、だからね、ただの健康法に過ぎないなら、中共が弾圧する理由は無いんですよ。え? 「国内外の愛好者数が共産党員の数よりも多いという理由」だって?わははw 説得力がありませんなw

中共にしてみれば、体制を脅かす存在と認識しているからこそ、弾圧するわけで。法輪功が組織的でなく、何ら政治的意図も無い健康法に過ぎないなら、愛好者がいくら多くても弾圧する必要が無いっての。

そもそも、政府の弾圧を受けたり、死の危険を冒してまでこだわる健康法ってのが不思議じゃありませんか?w

そんなの逆に、凄く健康に悪いと思うんですが…?

ですから、それをやってる時点で、もはやカルトだと思いますがねえ。統一協会なんかと似たようなもんじゃありませんかね?w

尚、日本国内における法輪功の一大拠点は愛知県、次が福岡県です。ですから、ニュースにある「愛知県に住む中国出身の女性」ってのは、如何にも、という感じですな。

ちなみに、日本人で法輪功を支援している人達も結構いるんですが、その多くは日本に帰化した中国人だったりするので要注意。

 

 



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