2010年8月17日、大紀元ウェブサイトは、以下の文章を搭載した。「河南省輝県市薄壁町二街村に住んでいる尚有富は、今年73歳であり、病院に肛門癌と診断され、いま入院治療はすでに無効になった。『神韻』レコードを数度見た後、病は全快した。そのため、尚の親戚は急いで『三退』した」という。尚有富がこの文章を読み、すごく腹が立ち、以下のように声明する:
声 明
2010年8月17日、法輪功の大紀元ウェブサイトは、私が肛門癌をかかり、「神韻」レコードを見た後、病が治ったということを報道したが、このことは、でたらめばかりであり、私と親戚の名誉に悪い影響を与えた。それで、私は特にここに声明する。
1.私は、1927年に生まれ、83歳であり、73歳ではなかった。
2.私は、共産党党員であり、法輪功を修練することはない。
3.私は、確かに2007年に肛門癌と診断されたが、その後手術を受け、今までずっと薬を読み、治療を続いている。
4.私は、「神韻」レコードについて聞いたこともないし、見たこともない。
5.親戚の中には、私自身と息子の尚学俭は共産党党員であり、「退党」する人はいない。
6.大紀元ウェブサイト及び大紀元ウェブサイトの記者である辛菲に、私と親戚に公開的に謝りを表し、うそつきの行為を止め、不良な影響を消すと要求する。
以上
河南省輝県市薄壁町二街村尚有富(印鑑)
2010年9月6日
尚有富