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魔払いによる殺人、傷害致死の例

2009-02-24

●1996年8月23日に、湖南省嘉禾県の法輪功学習者王学忠は、その父の王継栄さんが悪魔だと言いながら、刀で父の頭、首、胸など17ヶ所を切って、その場で父を殺害した。

●1999年3月20日に、当時18才未満の河北省承徳市の法輪功学習者李亭は両親が悪魔だと思い、「悪魔除去」をするために、自宅で実の両親を残忍に殺害した。

●2001年2月20日に、深圳市竜崗区の法輪功学習者魏志華さんは、「業力消去による病気治療論」がたわ言だということをはっきり見分けたため、彼女の夫と10数名の法輪功におぼれた者は、彼女を「大法」を破壊する「魔」と見なし、残忍悲道に彼女を縄で縛ったり、彼女の口と鼻を覆ったりして、魏志華さんが窒息のため死亡した。

●2002年3月1日に、新疆の法輪功学習者林春梅、温玉平は、「邪魔を整理」し、「人を済度」するため、陝西省咸陽市にある小さな旅館で一人のウェイトレスを残忍に絞め殺した。

●2002年4月22日に、黒龍江省伊春市の法輪功に溺れた者、関淑雲は数名の法輪功学習者と自宅に集合した際、8才の娘が魔に付かれたと言い、母親として、無残に娘を自分の寝床の中で絞め殺した。

●2006年10月3日に、オランダの法輪功学習者である隆々(音訳)は頭の中から、ある種の精神力に「殺人」任務を伝えられたと感じ、斧で22歳のオランダ人の青年を切り殺し、そして鋸で死体をかけらに切り、肉をそぎとった後、死体を鍋に入れ、油で揚げたり、炒めたりした。その目的は「魔」を死者の肉体から追い払うためだとのことである。

●2008年4月7日に、吉林省長春市の4名の法輪功学習者である金明東、兪雪微、高洪水慶、王海鵬は「同修」の肖栄さんの「悪魔除去を手伝う」ために、順番にスリッパで肖栄の頭を激しく叩いたり、スチール針で突き刺したり、お湯の入ったビニールボトルで熱くしたり、氷のブロックで冷凍したりするなど、極端な方法で肖栄さんに「手伝い」をした。結局、肖栄さんは身体両側に6ケ所の筋骨が折れ、肝臓、腎臓、肺臓が破裂し、失血性ショックが起こったため死亡した。

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