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鄒相英:法輪功が私の弟嫁を殺した

2009-09-14 ソース:Kaiwind

私は鄒相英と言い、54歳、北京市懐柔区張各村の農民、中等学校卒業。1996年に師父について法輪大法を学習してから10数年にもなる。2007年初に私の家族で発生した一つの出来事によって、今なお私は悔やんでおり、面下げて家族と会う勇気がない。

私の弟嫁張燕萍は実家が八河村にあり、現在生きていれば44歳になる。彼女が1990年に嫁いできた後、弟と一緒にブタを養殖し、腕を振るったり苦労したりしてきたため、一家の生活がとても豊かであった。

2007年旧暦一月二十六日に、弟嫁は自宅の庭で凍った雪で滑って転んだ。検査を受けて、腰椎の三大節が折れ、尾骨にひびができ、関節も位置ズレとなった。お医者さんに三ヶ月にわたってちっとも動かずにベッドに横たわって、、大小便をベッドの上で済ませ、飲食は誰かに手伝ってもらわなければならないと言われた。毎日夜になると、弟嫁は全身に痛みが走って眠れないため、鎮痛剤を飲まなければならない。彼女は何度も「こんなに苦しくて、死んだほうが楽だ」と私に言った。あくせくと働いたため、3年前に腎臓炎を患っており、それに今度は大小便もベッドの上で済ませるため、弟嫁は普段のように食べられないだけでなく、そして毎日薬を大量に飲まなければならなくなった。時間が経つにつれて、腎臓病が再発し、あまりにも苦しいため、彼女は口を開く力でさえ失われてしまった。

数日後、私は彼女を見舞いに行った時、最近発生したニュースや法輪功の修練に関する不思議な話を話した。しばらく聞いていると、彼女はすっかり引き込まれて、元気になったり、声も大きくなってきた。その時、私はふっと師父の言ったことを思い出した。「佛家は己を済度するとともに人を済度し、衆生を済度することを重んじ、自分が修煉するだけでなく、衆生も済度しなければならない。そこで他の人にも恩恵を与え、知らないうちに、他人の身体を浄め、病気を治してしまうことがある。」(『転法輪』)。これは自分が長年にわたって法輪功を学習し続けてきたため、師父がこのすべてを見たり、覚えたりしていて、今談話の方式で弟嫁のために病気を治しているにちがいないと思った。こう考えながら、私は「弟嫁、私の家に来たほうがいい。弟と甥が皆出勤しているため、あなたの面倒を見る余裕がないため、私はあなたの世話をしよう。同時に私の家に行って、一緒に法輪功を練習したら、病気が早く全快する」と勧めた。私に言い張られた結果、甥は車で私の弟嫁を我が家に送ってきた。

翌日の昼ごろ、私が昼飯の仕度ができて、彼女は食べ終わった後、しばらく横たわっていた。午後になると、彼女は「兄嫁さん、私は薬を飲まなくてもいい?胃痛が激しいから。あなたは習った法輪功で私の病気を治療してくれるの?」と聞いた。「いいよ。師父が業力を除去するために病気に罹るが、薬を飲むと業力を奥のほうに抑えるだけだと言った。あなたは自ら薬を飲むことがよくないとわかって、非常にいいことだ。私について師父に教わった功法を3日間練習しれいけば、歩けるようになるはずだ」と私は答えた。この話を聞いて、彼女はとても嬉しく、「薬を飲まずに全快できるなんてすばらしい」と言った。すると、私たちは一緒に持ってきた一箱の薬を全部庇に運び、二度と彼女に薬を食べさせたことがない。当日の夜、師父の説法ビデオを見せたところ、彼女はじっと見つめて、たまには「師父の話は本当にすばらしい。まるで私達が話し合っているように、非常にわかりやすい」と言った。私は「本日、私達はこの1本だけを見るにしよう。あなたが座ったまま二度も食事をし、また説法ビデオを一時間も見て、時間が長くなったため、休んだほうがいい」と勧めた。

数日後の朝、私が台所でご飯を作ったところ、彼女は「兄嫁さん、早く来て!体が痛んで、立ち上がれなくなった」と私を呼んだ。急いで部屋に駆け込んで見てみると、弟嫁はすでに地面に寝転んでいた。なんだ彼女がここ数日、師父の説法ビデオを見て、自分でベッドを下りたりトイレに行ったりすることができるようになったと思って、体をベッドの縁まで移したばかりで地面に落ちてしまった。顔中に汗が流れた彼女を見て、これは師父が発功して彼女の業力を消去し、彼女を救っていると私は心の中で考え、「弟嫁さん、我慢してね。これは師父があなたのために業力を消去してあげているよ。肉体的な苦痛が激しければ激しいほど、心理的な業力が早く消去される。しばらく我慢して、数日後自分で便所に行くことができるようになる」と勧めた。こうして、薬物による治療と正常な看護がなく、それにますますひどくなってきた腎臓病を加えて、弟嫁は病気に苦しめられて体が日増しに虚弱になってきた。数晩、彼女があまりに苦しめられて泣いていた。

このように、弟嫁は私と一緒に毎晩師父の説法ビデオを見たり、毎朝法輪功を練習したり、ほかの時間に横たわったまま法輪功の本を読だんりしていた。しかし、弟嫁は骨折が良くならなかっただけではなく、逆にもともとあまり重くない腎臓病が半分ヶ月間だけに尿毒症になってきた。約1ヶ月後、ある日の朝、私は起きて弟嫁一緒に法輪功を学習しようとしたが、いくら呼んでも反応が一切ない。手で彼女を推してみると、彼女の体は寒い石のように硬くなった。よく見てみると、弟嫁はすでに呼吸が停止していた……「全身に細菌による感染が数箇所あり、腎臓機能衰弱になり、身体の臓器が数個壊死したため死亡」という死亡証明書に記載された内容を目にして、私は驚愕にたえなかった。この1ヶ月余りの間に私は一体何をしていたのか!法輪功で弟嫁の病気を完治させたかったが、自分の愚かさで彼女を殺したとは思いもよらなかった!

今になっても、目を閉じると、涙を流した弟と姪の顔が私の目の前に浮かんだり、「悪魔のあなたはお母さんを殺してしまった!あなたを八つ裂きにするぞ!」という叫び声が聞こえたりしている。この法輪功によって、私は自ら親族を殺して、「殺人犯」になってしまった!

(Kaiwind.com, 2009-7-27)

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