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重慶 40℃の暑さで「氷の鍋料理」を味わう市民

2014-08-05 ソース:人民网

 

「三伏」の時期を迎えた重慶では最高気温が40℃を上回っているが、暑い中で辛い鍋料理を食べることが現地独特の風景となっている。中国新聞網が伝えた。

鍋料理の特色は辛さや熱さだが、重慶市民の李磊さんは独特の新しい「氷の鍋料理」を開発して特許を申請している。暑い中で冷たい氷が溶けてゆくのを味わうお客は、「氷と火の両方」を体験することになる。

「氷の鍋料理」は事前に準備した氷とスープの素や具材を一緒に茹でて食べるもので、鍋の中の大きな透き通った氷の塊が全体の温度を下げ、食べても熱すぎることを防ぐ。(編集YH)

 

 

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