2015年1月1日、江蘇蘇州太湖国家湿地公園のパンダ「新月」と「竹韻」が蘇州にやってきて4年目の元旦を迎えた。当日では、頭のパンダが屋外で日光に当たっている。その中「竹韻」が竹を食べるとき、笛を吹いているような真似を見せたり、バイオリンを演奏しているような格好を見せ、「新年の音楽会」が行われるようになった。訪れた人々はあまりの可愛さに悶絶していた。情報によると、この二頭のパンダは2011年9月7日に中国パンダ保護研究センターの四川雅安碧峰峽基地から来園し、飼育員の念入りにした飼育の下で元気に成長し、今ではすっかり蘇州での暮らしに慣れていた。
(翻訳?編集/呉寒氷)
(新華網日本語)