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毛沢東絶賛の都匀毛尖

2016-03-22 ソース:peoplechina.com

 

黄みを帯びた緑色で人々に視覚的な味わいを与える都匀毛尖

中国には「良い山と水から良いお茶が生まれる」という言葉があり、貴州省中南部の黔南プイ族ミャオ族自治州はこれに当てはまる。緯度が低く、海抜が高く、日照時間が短く、雲と霧が多く、汚染がないという環境により、黔南茶はさっぱりとしたおいしさや抜群の口当たりを備え、古来より高い評価を受けてきた。唐代の茶聖?陸羽は著書『茶経』で「しばしば手に入れ、その味は極めて優れていた」と黔南茶を含む黔茶を称賛している。明代、黔南茶は朝廷に献上する最上品のお茶で、外見が釣り針に似ていたことから、崇禎帝に「魚鈎茶」と命名された。

新中国成立後、魚鈎茶は新たな名前を与えられた。毛沢東は1956年、農家が選んで推薦してきたお茶を飲んだ後、「このお茶はとても素晴らしい。今後は高い山にお茶をたくさん植えなさい。私はこのお茶を毛尖茶と名付けよう」と自ら返事を書いた。こうして都匀毛尖は毛沢東が命名した唯一のお茶になった。

都匀毛尖は「茶葉の緑は黄みを帯び、お茶の緑は黄色が透け、お湯を注いで開いた茶葉の緑は黄みが差す」という特色が名高い。都匀毛尖を1杯入れると茶葉の芽が浮き沈みし、まるで茶を摘み取る女性が軽やかに舞っているようだ。口元に寄せるとすがすがしい香りで爽快な気分になる。ほんの少し飲むと最初は淡い苦味を感じるが、次第に唇と歯の間に甘い香りが流れ込んできて、口いっぱいに香りが満ち、頭がすっきりして爽やかな気持ちになる。都匀毛尖のもう一つの特徴は何回もお湯を注いで飲めることだ。5、6回入れても味は濃厚なままだといわれる。疲労を回復させ、血圧を下げ、がんを防ぐといった効能があることも現代医学で証明されている。

  

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