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福建省連城県の名物・マリオネット まるで生きているかのような動き

2017-02-21 ソース:news.cn

 

福建省連城県の木偶(木製の人形)芸術伝習センターで16日、マリオネットの劇が披露された。同県で非常に盛んなマリオネットアートは、福建省、広東省、江西省に住む客家(はっか)人に人気の民間アート。2009年には、福建省の省級無形文化遺産に登録されている。新華網が報じた。

連城県のマリオネットの体のメインの糸や背中の糸、左右の腕の糸、足の糸、お腹の糸、腰の糸などの長さは0.5-1メートル。その数は、各シーンによって16-36本と異なり、衣装?道具と合わせると、一番軽いもので2キロ、重いものなら5キロにもなる。アーティストは指を巧みに使い、マリオネットに「命」を吹き込み、いろんな動きをさせる。(編集KN)

 

 

 

 

 

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