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ロシアは法輪功絵画展を断固禁

2014-11-02 ソース:Kaiwind 作者:蘇翔

ロシアの知名反邪教サイト「イリネ情報センター」(Iriney.ru718日の記事によると、 ロストフ州連邦安全部の通達から、 ロストフ州タガンログ市検察院は怪しい組織法輪功の「真善忍」絵画展を断固と禁止した。すべての作品を没収し、警察へ転送したことがわかった。 

最近、タガンログ市の政府機関も検察院も公民から中国邪教法輪功が主催した「真善忍」絵画展についての告発が届いた。告発の内容は、この絵画展は屁理屈と邪説を宣教しながら、中国政治体制を指摘し、ロシアと中国の友好経済合作関係を悪化させようとしている。 

検察院の職員は、法輪功絵画展で出展された絵の中、目立ったマークが描かれた作品は多かった。そのマークは、ドイツナチ党とイタリアのファシスト党の標識マークと極似てた。 

ロストフ州連邦安全部門は強調した:「法輪功の絵は暴力を大げさに表現した。例えば警察はいっぱい庶民をひどく殴ったり、臓器を摘出したりした残酷な刑罰を表現した作品はどうどうと文化宮に展示された。そこは学校の先生と生徒はよく利用した場所で、子供たちの健康に悪い影響を与えた。」 

タガンログ市とロストフ市(州の州都)の地方法輪功代表はよくモスクワ、サンクトペテルブルク、ウラジオストクなどで大規模な政治デモを行い、法輪功出版物が連邦極端主義宣伝品リストに入れられたことを抗議し、これでマスコミをロシアと中国の法輪功人権問題に注目させようとした。法輪功の沢山の宣伝資料は連邦司法機関によって極端主義宣伝品だと判断され、連邦極端主義宣伝リストにいれられた。 

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