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邪教全能神をどのように防備と見分ける

2014-12-15 ソース:Kaiwind.com 作者:凱風サイト

2014528日、全能神邪教組織の信徒は山東省招遠市あるマクドナルドで、電話番号を教えない無実な女性を殴り殺した。この事件をわれわれに、邪教の残忍さをみせた。邪教から距離を置き、邪教の侵害を防備するため、凱風サイトはネットフレンドに「邪教を防備する攻略」を整理した。 

 どのように邪教を見分けるか 

邪教というのは、宗教、気功あるいはほかの名義を偽装して作った非合法組織である。迷信邪説を作ったり、配布したりすることによって、他人をごまかして、信徒を募集し、操縦し、社会を危うく。 

 

邪教を見分け、防備する六つの方法を教えよう 

生きる「神」を崇拝する:宗教は人間を超える「神」、死んだ人を崇拝する。邪教は現在生きている人、神化した教主を崇拝している。例えば、全能神の「女キリスト」楊向彬、法輪功の教主李洪志、門徒会の季三宝はそれぞれの信徒から「神」として崇拝されている。 

屁理屈を捏造する:宗教には、整った教義と儀式、経典をもっている。邪教は宗教の名詞、専門用語を変に取られ、屁理屈を捏造する。例えば全能神はキリスト教の名義で、「イエスキリスト二回目の受肉」を捏造した。法輪功は「法の神に守られる」、「業力を消して病気を治る」、「円満になって天国へ昇る」など邪説を捏造した。   

私財をためる:宗教は宗教の境内に信徒からの奉仕金を受け取る(仏道は現在布施を請うことを禁じた)。邪教は私財をためるため、どんな手段でも使える。最もよく見られるのは、信徒を騙したり、強引させたりして、教会へ奉仕金を納入させられる。あるいは宗教団体の名義で社会から布施を求める。例えば、オウム真理教は信徒に個人の財産や親族の財産を強引に布施させられた。「布施すればするほど、修業レベルは高くなる」といっていた。ウガンダの「神の十戒の復活を求める」は世界末日がやってくるといううそをついて、信徒にすべての財産を売ろうと要求した。信徒たちは全財産を出して、「天国に昇る」ため、集団焼身自殺をしたところ、教主は莫大な金額のお金を持って逃げた。全能神は信徒が「奉仕金」を納入することを規定した。法輪功は「功徳箱」を設置し、信徒たちからお金を受け取っている。 

精神操縦:邪教は人間心理的な弱みと生理的な欠陥を掴んで、人が善を求める念願を利用し、人の心理的な弱みを強調したり、体の病気が治ると約束したりして、信徒の正常意識を壊す。信徒は知らないうちに、執着、迷信、自慢と狂った道に歩いてしまう。考え方が曲げた最後、自己制御の能力を完全に失い、教主に言いなりになってしまう。例えば、信徒が教会から脱出することを避けるため、全能神の「女キリスト」は言っている:「私は言ったことを徹底的にしてみせる。すべては私の手のひらの中にある。それを疑った人が必ず殺される。考える余裕など一切ない。根本的に削除する。私の心の恨みは削除される」。法輪功の李洪志は自分の「法身」が「なんでもできる。なんでもわかる。どこでもいる」といっている。 

密かに活動する:宗教は固定で公開てきな活動の場所を持っている。邪教の活動は隠されている。例えば、「門徒会」組織内部では、単方向連絡を取っている。教会内部の合図で接触する。全能神もそうだ。李洪志は昔39個法輪功補導総站、1900数個法輪功補導站、28000数個修練拠点を密かに設置したことがある。   

社会を危うく:宗教は社会の主流に従い、人をやさしい心を持てるように勧誘する。社会の平和と発展を促進させる。邪教は家庭を壊し、命を殺し、社会混乱を作る。例えば、全能神は20121221日に、「世界末日」がやってくるといううそをいい、恐怖心を作りだした。李洪志の「業力を消す」「上次元」「円満」など屁理屈は、2000数名の法輪功信徒の命を奪った。 

どのように全能神を見分けるか 

 

全能神の特殊なところ   

1、「女キリスト」を信仰 

 

全能神女キリスト楊向彬と大祭司趙維山   

全能神、別称「東方閃電」、「実際神」、「七霊派」、「女キリスト派」などがある。元「呼喊派」の幹部趙維山によって1989年にて創立した。趙維山は自分のことを「全権の主」と呼び、愛人楊向彬を「神の代弁者」である全能神、二回目受肉の「女キリスト」、「東から放電した稲妻」に捏造した。 

2、色気で誘惑    

全能神の若い女性信徒の中、多く人は自らの意志で、自分の体で他人を誘惑し、入信させる傾向がある。全能神の考えでは、「女キリスト」に従う人間は、男女の差はなくなる。同じベッドに寝てもかまわない。お互いに「霊の体を交流し合える」。教主である趙維山は、「人をもらうため、どんな代価をはらっても惜しまない。これは福音を伝達する原則だ」と明らかに言った。 

3、「奉仕」金を納入 

邪教全能神は信徒に対し、「義務を果たす」「奉仕金」を徴収している。「神家のお金、物質、すべての財産は人が納入すべきないけにえである。そのいけにえは祭司(趙維山)と女キリスト(楊向彬)以外の人間はもらってはいけない」(「神の選民が守るべきな「十条行政」」)沢山の信徒はもし少なめに納入すれば、神から守ってもらえないことを恐れ、家族に内緒し、自分がせっかく稼いだお金を全能神へ納入してしまった。 

4、「霊のベッド」を通う    

邪教全能神の組織構造は厳密である。四つのシステムに分けられている:管理システム、伝教システム、総務システム、連絡システム。その中、管理システムは五つの階層に分かれている:省レベル作業区、大きい区、小さい区、教会、小さい排。それぞれの階層に、「リーダー」と「高級アシスタント」とセックスするため、美女を設けている。それを「霊のベッドを通う」あるいは「三日輪転」と名づけた。 

5、一方連絡    

全能神の伝教はまるでねずみ講みたい、一方連絡を取っている。コミュニケーションの工具は一切持ってはいけない。交流は「白ちゃん」「猪ちゃん」などあだ名を使っている。   

6、暴力で教を守る    

全能神邪教組織は「教守り隊」を設置している。彼らは、誘拐、非法拘束、耳を割る、目を割る、腕を切る、足指を切る、殺害などの暴力を振ることによって、民衆を入信させたり、信徒の脱出を避けたりしている。例えば、1998年、河南省南陽の全能神信徒は10日間連絡で犯罪を起こした結果、9人が怪我し、2人の耳がカットされた。  

邪教にあったらどうするか   

家族が間違って全能神教に入信したらどうすればいいか 

もし家族はまだ深く全能神教に溺れていないうち、凱風サイトやほかのマスコミが披露した関連邪教の裏事情を見ていい。この組織の裏事情と危なさを了解する。家族を二度と邪教信徒との触れ合いをやめさせる。邪教に溺れる悪い結果を反省する。 

もし深く騙された、あるいは家出までした場合、一つの方法は地元の警察に通報すること。もうひとつの方法は地元の反邪教組織と反邪教ボランティアに助けを求めること。彼らの家族助け作業に協力する。 

邪教の被害者を救う際、どんな事項に注意すべきか 

  1、対等な態度で相手と交流する;    

  2、相手が邪教にはまった根本的な理由を十分に把握する;    

  3、すこしずつ進歩を求める。急いではいけない;    

  4、相手の気分変化を用心深く観察する。タイミングを利用して邪説を破る;    

  5、邪説を破ってから、正面から教育し、導いてあげる。これで邪教から脱出した後真理的な空しさを埋める 

邪教にあったらどうすればいいか 

自分が邪教にあったとき、賢く対応し、相手の邪魔から逃げ出す。例えば、とりあえず相手の要求に従い、相手から贈った書類を受け取る。安全のとき、警察に通報する。 

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