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邪教「華蔵宗門」教主を披露

2015-02-15 ソース:Kaiwind

 

  (広東テレビの放送ガット)  

2014730日払暁、広東省公安は公安部の統一指揮に従い、関連省と市に協力してもらい、「狩猟行動」を行った。法律により、「華蔵宗門」(別称「華蔵法門」、「華蔵功」)非法組織を取りしまった。事件にかかわる者80数名に事情聴取を行い、集会場所数箇所を取り上げ、宣伝用品と財産を接収した。初歩的な調査によると、この組織の教主呉某衡(47歳、掲陽市恵来県出身)などは邪教を利用して法を犯し、詐欺、強姦などの容疑があり、その中、21人を拘禁した。 

近年、市民からの通報には、呉某衡とその創立した「華蔵宗門」は屁理屈を宣伝することと、「華蔵」を練習したせいで家族が崩壊し、居場所を失い、心と体に傷害を与えた告発は多い。本日、われわれは読者のために、「華蔵宗門」とその教祖呉某衡が被った神秘なベールをあげよう。 

警察からの注意 

現在、公安は被害者と呉某衡家族からの告発を受けた。だまされたと意識してきた弟子は公安に「だまされた財産を取り戻す」ように要求した。 

被害者、関係者が自分の合法権益を守るため、地元あるいは珠海市公安へ呉某衡の犯罪手がかりを通報し、告発してください。 

若い頃の卑劣行動:よく女性を弄び、下劣な行為をする。   

 

呉某衡が警察に逮捕されたとき、彼が霊験を顕してほしいある女性弟子 

調査によると、若い頃、呉某衡はよく女性を弄んだり、下劣な行為をしたりした。昔、人妻と同棲したため、派出所に収容され、審査されたことがある。1991年、呉某衡は詐欺、わいせつ罪で恵来県警察に収容審査された。2000年、彼は許可されずに株を発行する罪、非法経営罪で北京市第一中級人民裁判から有期懲役11年間を言い渡した。2010年出所した。 

警察は呉某衡の家に、大量な冬虫夏草、玉、ロレックスの腕時計および現金を見つけた。関係者の情報によると、呉某衡はよく女性弟子に高級服装を購入あげた。近年、女性弟子に堕胎代、口を封じる代をあげたり、海外にいる子供の学費と生活費を出していた。一回で26万元を渡した場合もあった。呉某衡は賭け事、お酒、煙草とカラオケが好きで、よく弟子に「法を守る」名義で付き合ってもらっていた。 

 核心論理:先代の作品を自分のものにした 

呉某衡は自分の経歴に、そう言った:7歳のとき、曹洞禅門の高僧徳真と徳智大和尚に従い、勉強をはじめた。11歳のとき、師匠に連れられ山奥に修業し、武術を練習し、兵法を勉強した。「徳禅方丈」(少林派の高僧かつ元少林寺の住職)から少林寺の至宝「宜山画」を贈れられ、禅宗に受け継ぎ、少林寺第32代伝人になった。自分は佛法について悟りが高いため、少林寺は自分のため「禅蔵千古」が書かれた功徳石碑を立ててくれた。 

実際、実家にいる同じ村に住んだ先生と政府の関係者は、呉某衡が1967年に生まれてからずっと実家にいたことを証明した。小学校を卒業してから農民として働き、16歳に実家を出た。 

「徳禅方丈」の弟子釈行雲ははっきり言った:確かに「徳禅方丈」は口頭で呉某衡を弟子として受け入れると言った。しかし、儀式は行っていなかった。呉某衡はあくまで普通実家で修業をする弟子であった。当時、「徳禅方丈」は病気で寝たきりになったため、特に呉某衡に功法を授けていなかった。「呉某衡は一ヶ月間滞在してから帰った。」 

いわゆる「功徳石碑」は呉某衡が北京気功団体名義で1700元を支払って自分で立てたのである。宗教関係者数人は、いわゆる禅宗に受け継ぎシンボル「宜山画」はでたらめな話である。「少林寺秘門の宗主」などの呼びつけは全部捏造したものである。呉某衡は自分が創立した華蔵核心論理「論心」は完全に会道門「一貫道」創始者王覚一氏(号:北海老人)の「三教円通?論心」を剽窃し、古文から現代語に訳しただけである。   

 

呉某衡の応接間に「沢恒学校」の書道と絵が飾った写真  

 典型的な宗教詐欺者 対話で前立腺肥大を治ると言った 

 呉某衡は自分に特異機能を持っていると名乗った。対話をするだけである国家部クラス役員の脳血栓、心不全と前立腺肥大など病気を治してあげたと自ら言った。 

「天眼通」「宿命通」など特異機能を持ったと名乗った呉某衡は「将来のことを予言でき、他人が見えないものを見える」と言った。2010年出所してから、彼は「12841が刑務所に付けられた番号でありながら、世界的な災いの合図でもある。つまり、2012841時に、地球には大きな災いが起きる。」その日になっても、いわゆる災いは起きていなかった。 

割れた携帯のスクリーンを一瞬に戻す。修業するとき体から煙が出て、急に縮んで佛光になり瞬間移動ができる…それは呉某衡が自分が持った特異機能である。ある弟子は呉某衡に自分の割れた携帯のスクリーンを直してほしいと希望したが、呉某衡から、弟子の心が不純という理由で断った。 

女性を騙す方式:男女同修は法力を高まる 

呉某衡は「男女同修であれば、佛を学ぶ最高レベルに行ける」「成仏できる」「修業を加速できる」「法力を高める」「彼の精液は高エネルギーもので女性の体にいい」という理由で、多数の女性弟子を自分と性的な関係を結びように誘惑し、脅迫した。呉某衡のせいで、子供を生んだり、中絶手術をうけったりした人はいる。 

現在、数名女性弟子は一緒に呉某衡が「獣のように」という「告発状」を書いた。「法律から呉某衡を裁いてほしい」。 

ある女性弟子被害者は泣いていった。呉某衡は彼女に「男女同修すれば、あなたの修業レベルを大幅に高まる。彼は前世の因縁であなたは私の妃だといわれ、そして彼と性的な関係を結んだ。」もう一人の女性弟子被害者は、「ほとんどの女性弟子は彼と(性的な関係が)ある。彼から我々を中絶手術をさせられた。」 

関係者からの情報によると、呉某衡は女性を弄ぶことが好きだそうである。昔、実家にいたとき、姉妹ふたりと同棲し、両姉妹に妊娠させた。呉某衡の子供は十数人もいる。    

 

寝室に隠れた佛堂 

 お金を集める手段:地震うわさを広げて地震をさける宝器を販売 

新入りのメンバーについて、呉某衡は弟子入り儀式を通じて弟子入り費用を取っていた。安徽省籍のある弟子から、2011年の弟子入り儀式のとき、「師匠は親しい弟子袁〇を通じて私に暗示した。まず佛具店で1000元ぐらいを駆けて僧衣を購入した。弟子入り儀式のとき、師匠はこの僧衣を私に被った。いわゆる授衣である。」弟子入り儀式が終わった後、「5000元を包んで弟子入り費用として呉某衡へ渡した」 

そのほか、呉某衡は誕生日、成道日、佛誕日集会名義を利用し、自らあるいは核心メンバー袁〇、孟〇の銀行口座を通じて、信徒からの供養金、奉仕金を募集していた。自分のため、弟子を高い値段で不動産を購入させたり、自分の書道作品と絵を購入させられた。 

地震などのうわさを拡散することによって、彼が開眼した「災いを避けられる」機能をもった宝器を販売することもお金を集める手段の一つである。2010年、呉某衡は珠海で佛具店をオーペンした。災いのうわさを捏造し拡散したことによって、弟子にいわゆる開眼した宝器戒壇方、大日如来佛を売りつけた。強引に販売目標を割り当て、暴利を貪った。 

手段を変え:インタネット「法会」 参加者5000 

弟子からの話によると、201311月末、呉某衡は企業を運営した7人弟子にそれぞれ黒檀印鑑を作るように指定した。印鑑を開眼させ、法力が持たせるように言った。印鑑一枚で5.5万元で売りつけた。弟子7人は全員印鑑を購入した。 

警察の話によると、201339日から、呉某衡は相次ぎ微博を発表した。内容は2010年に懲役を言い渡されたとき、200万元の罰金は納入せず、現在裁判から催促されたため、弟子に「借金」した。数日間に、その口座にいわゆる「借金」ほぼ300万元を入金した。呉某衡はその中の200数万を金融衍生品を購入した。 

最近二年間、呉某衡は手段を変えた。「覚学禅修キャンプ」「禅修ツアー」などを運営することによって、お金を集めていた。毎期4日間ぐらいの「覚学禅修キャンプ」の費用は8000数元もかかった。今年の323日に、呉某衡は社長クラスの弟子22名のため、インタネット「法会」を行った。事前、弟子蘇〇〇を通じて、それぞれおしゃべり代5000元を取った。呉某衡は冬休みと夏休みに「青少年特訓クラス」を行い、邪悪の手を青少年に届いた。 

「教主」の昔ごと 

 

壁に子供数十人から呉某衡への誕生日祝い    

呉某衡は自ら佛教第88代目、禅宗第61代目、少林寺第32代目、「大日如来佛」の化身だと名乗り、限りのない法力を持っている。彼の弟子になれば仏になれると名乗った。 

1967年にうまれ、広東掲陽市出身、ずっと実家にいた。小学校卒業してから農民として働いた。 

1983年(当時16歳)に実家から出た。青年時代はよく女性を弄んだり、わいせつしたりした。ある人妻と同棲したため、派出所に収容され、審査されたことがある。 

1990年に自ら「華蔵法門」組織を創立した(1993年に「華蔵心法」を変え、2013年に「華蔵宗門」に変えた)。 

1991年、詐欺罪、わいせつ罪で恵来県警察に収容され、審査された。 

2000年、許可なしに株を発行する罪、非法経営罪で北京市第一中級裁判から有期懲役11年間に言い渡された。 

2010年出所。出所後、「戒律度」「戒品示」を相次ぎで発表し、組織管理を強めた。 

201339日以来、罰金納入名義で弟子から300数万元を「借金」した。 

2014年、呉某衡とほかの人は邪教を組織と利用することによって、法律を破壊し、詐欺強姦など犯罪を実施する容疑があり、その中21人を逮捕された。 

  

佛堂に呉某衡自分の写真を飾ってある  

組織構造 

 法号を封じて、年功序列で弟子を管理する  

紹介によると、現在把握した確実に活動している「華蔵宗門」信徒は千人あまりで、活動範囲は北京、上海、天津、江蘇、安徽、遼寧、山東、山西、広東、新彊など国内地域と米国、ノルウェイなど海外に及んだ。呉某衡教主をはじめ、インタネットで指揮し、地方コーディネーターは信徒をリーダーするという具体的な組織構造と活動方式をできた。 

呉某衡は「華蔵宗門宗脈世系表」を編集した。「法号を封じ、年功序列で」弟子を管理する。「覚悟円通…」など法号序列を作り、誓うことと恐喝など手段で信徒を制御している。かれは「華蔵宗門」の「仏教ルール」を決めた。第四則「師儀」という内容は信徒が師匠に「完全崇拝、絶対服従」、「無条件に師匠に属する」と要求した。弟子入り儀式で弟子を誓わせられた:「この密の印を誰にも漏れないように」。 

2010年、呉某衡はまず「戒律度」を発表し、メンバーを洗った。その後「戒品示」を発表し、弟子を見直した。「円字輩の弟子は戒律度に従い、将来を決める。悟字輩の弟子は、私から法号を授けたものではないものは無効である」「戒品護法弟子」というクラスを設け、役職は法門のルールで法門を管理することである。すべての華蔵弟子は戒品護法によって完全監視された。 

自分の権利を狙う弟子に処罰する。呉某衡は「戒律度」の中、明らかに書いた「悟尊(才月光)は弟子を管理する際、力不足で管理は緩い。即刻から半年間部屋に反省させる。この半年間に、ほかの人と会ってはいけない。部屋から出てはいけない。反省効果を観察する。」「戒品示」では、「悟尊と円字輩の弟子を検討するものと情報の真偽を検討するものであれば、みんな戒律に犯すものとして処理する」 

ある弟子からの話によると、呉某衡はよく彼女たちに言われた:「師匠の命令に違反すると、ガンなど不治の病にかかられ、家族はろくな死亡さえできず、地獄に落ちる」 

仏教関係者: 

原則なし、特異機能で大衆を騙す 

広東省仏教協会は呉某衡の仏教身分、「華蔵宗門」の性質について研究したことがある。研究結果、呉某衡とその「華蔵宗門」は受け継ぎの面において仏教宗派に属してないこと、組織的な面において仏教協会に属してないこと、教制の面において仏教を貶し、自分を元祖だと名乗ったこと、教義の面において仏教の名言を盗み、かってに解釈したこと、教法の面において如来を逆らい、大衆を騙したこと、論理の面において仏教の名詞を盗み、かってに解釈すること、具体的な修業方法の面において、原則なし、戒律を守らない、国の法を守らないこと、個人行為の面において、大衆を騙し、でたらめなことを言っている。つまり、「戒、理、修、証においても、仏教規範に合わない。完全な仏教に依頼した仏教以外の教である」調査によると、「華蔵宗門」は関連部門に登録さえしてない。仏教協会は呉某衡は仏教宗教人士名簿に登録していないと証明した。 

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