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著名な漫才師郭徳綱氏 法輪功メディア権利侵害を猛批判

2015-03-17 ソース:Kaiwind 作者:宋涵

馬季の息子馬東氏、声楽家宋学偉氏の後、芸能界のもう一人重要人物は法輪功メディアの著作権侵害行為に立ち向かった。20141024日、郭徳綱氏と北京徳雲社は米紙「世界日報」に厳正な声明を発表した。内容は、法輪功メディアが許可をもらわずに、郭徳綱氏の漫才「よく勉強して」などの音声、ビデオ資料を利用し、非法宣伝に使われた。北京徳雲社および郭徳綱氏個人の権益、イメージと名誉にひどく悪い影響を与えた。法輪功メディアの法律責任を追及する権利を保留するということであった。 

  

郭徳綱氏が「世界日報」で声明を載せた  

声明の内容は以下のようである 

北京徳雲社文化伝播有限会社は近日に、新唐人テレビ局サイトはわが会社から許可をもらわずに、そのエンタメチャンネルでわが会社が著作権を持った漫才「よく勉強して」などの音声、ビデオ資料を流し、非法宣伝を行ったことを気付いた。この行為はわが会社と所属した芸能人の権益、イメージと名誉にひどく悪い影響を与えた。同時に、視聴者を誤った方向に導き、損を受けた。ここで、北京徳雲社文化伝播有限会社は厳正な声明をする: 

わが会社に所属した芸能人の合法権利は国家法律に守られている。わが会社から合法な授権をもらわずに、勝手にわが会社が著作権を所有した音声ビデオ資料および芸能人の写真を使い、非法な放送と宣伝を行うことは全部違法な権利侵害行為である。関係者は無条件にすぐに放送をやめるべきである。同時、わが会社はここで権利侵害者の法律責任の追及する権利を保留する。   

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