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「円満」は、父を死亡に引きこむ(図)

2015-11-06 ソース:kaiwind.com 作者:李陽(口述)劉栄(整理)

 

「円満」は、父を死亡に引きこむ(図)

発表日付:2015年06月26日 文章来源:凱風ネット 作者:李陽(口述)劉栄(整理)

私は李陽と言い、今、江蘇省連雲港市振興グループで仕事している。父の名前は李瑞慶と言い、1940年9月に生まれ、生前に、江蘇省連雲港市716研究所に定年退職した。

父が生前に、胃潰瘍にかかり、薬物治療を受けたけど、しかし、常に再発し、毎日不安でいる。1996年の夏の朝に、父は海州区蒼梧緑園に体を鍛える時に、高校のクラスメートの李さんと出会い、李さんは『転法輪』と言う本を父に渡した。父は家に帰ると、好奇心を持って見った結果は、夢中になっていた。彼は、本の中の李洪志が宣揚したの「真善忍」、「レベルを上げる」、「円満」になることに、引きつけられていた、それに、薬を飲まなく、注射ではなく、どの病気でも、練習すれば治る邪説を迷われ、李洪志の「誘導」により、法輪功を練習始まる。

最初、練習する時に、父は毎朝から、蒼梧緑園練習場所に、功友と一緒に『5セットの攻法』を練習している。家に帰ると、『転法輪』を見るけど、家庭と仕事に対して大きな影響がないのである。しかし、「法を学ぶ」に従い、彼は法輪功に夢中になり、李洪志が「神様」、「救世主」と思って傾倒された。彼は病気を取り除くことと、早く「円満」になることのために、何も考えずに練習し、仕事、家庭も捨て、法輪功を練習する帰れない道に歩いていた。

父は普段、口が達者である。ある指導員の張さんが組織した「学法」の交流会で、彼は自分の胃が痛いくせに、「精進」を表現するために、「私は、練習した後に、「師匠」が私の胃潰瘍の病気を取り除いた、今は楽になったね!これからも、練習を続ければ、病気にかからない!」と発言した。その内に、指導員は、功友に話した:「あなた達は同感なのか?功友達は一斉に:同感と答えた。」実際には、彼らはその雰囲気の下で、自分の病気を隠し、まだ病気にかかるけど、誰でも言えなかっただけのである。

1997年7月下旬の朝に、指導員の張さんは、家で父を北京に「法を守る」に行くことを知らせる。「円満になる時間が、もうすぐ来て、行かなかったら、チャンスを失う、無駄になるぞ」と父に言った。この恐喝の中で、父は怖く、同時に自分の「円満になる」ために、私と母の反対をよそに、指導員の張さんと海州列車で北京「法を宣伝し」に行った、最後に家に送れた。

練習した父の病気が治せなかった、逆に彼が日に日に深刻になっている。2001年の秋、彼の胃が満腹し、腹痛や下痢などの症状が出る、とても苦しいのである。「早く病院へ行き、診察を受ける」と彼に説得したけど、しかし、彼は行かないだけではなく、逆に「師匠」が、病気は「業力」が形成されたものである。それに、病気とすべての不幸の根本的な原因は「業力」である。「私は病院に行く必要なく、「先生」が私の命の元から体を整理する。」李洪志は、病気と言う生理現象を借りた「業力」の原因と言われ、薬や注射したたら、「消業」できないのである。これは、明らかに科学と違反し、非常識の屁理屈邪説である。しかし、あの時の父は、意外にも「消業」の邪説を信じていた。

父の病状は、薬物で治療した後に、病状が悪化していた。2002年3月1日昼食後に、彼は家で座禅を組んで練習している時に、突然少ない血を吐いた。私は、すぐに家の車で市の漢方病院に診察を受けて送り、医者に彼の病状を話した後に、医者は彼に、内鏡の下で止血治療をした。治療を通じて病状がよくなっていた。医者は入院治療したほうがいいって言われ、彼は断固として、入院治療をしなく、私は病院に診察することを「師匠」に裏切った、亡くなった可能性が高く、私は入院できないよ!」と怖くて医者に言った。また、帰る時に、医者は、抗生素薬物を渡して家に持ち帰っていた。帰宅の途中に、私は車を運転するうちに、薬物を車窓から投げ出した。

龍尾コミュニティの従業員は、夢中になった父を助けるために、わざわざ反邪教ボランティアを呼んで彼に助けた。いくらボランティアは、事実と理屈を言っても、彼は聞きたくないのである。ボランティアは話す時に、彼は『転法輪』と言う本を読んでいる。「ボランティアと交流してよ」と説得してあげたけど、彼は聞かないだけでなく、逆に「私は超常人、どうして普通人と一緒に交流しなければならないか?」と言ってから黙って家を出ていた、どんなに止まっても、頭が振り返らなれなかった。

2004年10月の日曜日の午前、父の病状が悪化していた、上腹痛く、血を吐き出した。私は、これを見ると、非常に怖くなった、すぐ車で市の救急センターに送った。医者は、診察を尋ねた後に、すぐに彼に内鏡の下で止血治療をした。そして、医者は内鏡の下で少しの活組織を取り出して病理検査を行なっている。化学検査したの結果は、「末期の胃癌」である。

父は病気に掛かる時に、どんなに苦しくても、病院に治療をう受けたくないのである。しかし、彼はずっと本を読み、「法を学び」、一心に「師匠」が「消業」してあげ、「天国の世界」に連れてあげたいのである。父は、亡くなる前に、「天国の世界」が存在することを信じ、「私はもうすぐ「円満」になれる、天国の世界に戻って自由に暮らす!」

2005年1月19日夜、父は胃癌で上部消化管出血し、瞬間にショックが発生し、病院を送る途中に、亡くなった。

李瑞慶は亡くなる前の写真

 

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