1996年9月17日に、呉橋県鉄町双盛村で母子２人の死亡事件を起きた。公安部門の調査によると、「弟子会」の李長江と言う信者が義母に病気を駆除するために、今回悲惨な事件を引き起こした。
李長江は呉橋県曹洼郷李庄村の村民であり、1964年3月に生まれ、勤勉な田夫である。妻の張秀菊は、優しくて善良な人である。それに、息子と娘は、おとなしくてかわいいである。ただ一つ残念なのは、妻の張秀菊は、慢性気管支炎の病気にかかり、毎年の夏になると、少し平気だけど、秋後と冬になると、よく発病している。そして、注射と薬の治療が必要であり、いろいるな治療を受けたが、しかし、徹底的に愈しないのである。
1994年10月の日に、李長江の従弟が結婚式で親戚や友人と一緒に、賑やかで楽しく話している。その間、ある友達は、神を信じていた、毎日神様に祈って、注射や薬が必要なく、駆病駆災、家の安全を守れると言った。そして、高血圧にかかる妻と?長年に心臓病にかかる義母の陳連芝（1930年生まれ）のことを考えると、家族の平安や除病のために、その友達にあれこれ聞いた。その後、李長江が「福音を迎える」神様を信じる弟子会に参加した。やがて、友達は赤い十字架を印刷している白布を李長江にあげった、それに、「勝利の旗」、「神様の位牌」、寝室の真ん中に掛け、朝晩に祈ると伝える。あれから、李長江の影響で、妻の张秀菊も始めていた。夫婦の2人は、毎日「神に祈る」だけではなく、『キラキラの霊程』、『御霊と奉差』などの書籍も読み、敬虔に「神様」に祈って家族の体内の「病気」を駆除する。しばらくの間を過ぎてから、妻は自分の気管支炎が以前よりよくなったと言い、夫婦が更に「三贖神様」のお陰でもっと信じていた、「神様」の忠実な信者になる。毎日に、「勝ち旗」に白いハンカチを上げて祈るのほかに、絶えず外で神様を信じ、ただ祈って病気が治ることを宣伝している、それに、平安を守り、至る所に「福音を宣伝する」メンバーを募集し、近くの責任者になれる。
1996年11月10日の夜、李長江の義母から電話をかけた、義母の陳連芝（1930年生まれ、長年に高血圧?心臓病にかかる）また持病を再発し、夫婦が状況を見に行かせた。李長江の夫婦は、義母が発症の全過程を知った後に、李長江が隣の義父と妻の兄弟二人に、「私はこの2年間に神を信じる心得と自らの経験からみると、義母の身体に悪魔がある、病気を治るために、悪魔を追い出さなければならない」と言う。それに、「私は義母に鬼を追い出したくて、あなた達はどう思うのか。」と聞く。李長江の妻は、「病気の状況からみると、もっと早く鬼を追い出せばよかったのに、今はおそらく間に合わないよ！」李長江の義父と妻の兄弟二人も賛成して試していた。そこで、李長江夫婦は、義母の隣にひざまずき、手を合わせ、口の中で「三贖を祈り、平安を守り、悪魔を追い出し、早くよくなる」とつぶやいている。このままで二時間ぐらい祈っていた、陳連芝の病気は、まだ良くなれなく、息苦しい見たいのである。そして、李長江は、「母は罪が深くて、悪魔を追い出すことしかない」と妻に言った。それから、李長江夫婦と妻の兄弟や居合わせた妻の兄弟の嫁たちは、皆一緒に陳連芝の体に、悪魔を追い払うために、往復で踏んでいる。その間、年取ってもともと体が弱い陳連芝は、何度も耐えられなく、「私は、内臓の全体を出るそうだ、止めてください、病気を治したくないの」と李長江に言った。しかし、頭の中に、病気を治す邪説の李長江は「鬼にとりつかれ、あなたの内臓の全体を踏まれた気分が悪い原因は、もうすぐ鬼が追い出されたことだ」と答えた。重々しい板を義母の身体に押し、「鬼を追い出す効果があったね、皆一緒に早く板に踏んだら、義母は楽になるよ」。そこで、陳連芝は何もしゃべれなく、ずっと我慢している、しばらく動けなくなった。李長江は、義母の姿を見ると、「もう悪魔が敗れた、天国に行って、ようやくこの病気を治れる。」と現場の人々に言った。
李長江の妻の張秀菊は、もともと、気管支炎にかかり、また悪魔を追い出すのために、病気を再発し、呼吸が急速でベッドに寝ていた。この時、悪魔を追い払うことを夢中になる李長江は、すでに正常な思惟を失った、妻の苦しい様子を見ると、平気だけではなく、かえって「悪魔は、妻の身体に取りついた。」と言った。人々は同じ方式で張秀菊の身体に往復で踏んでいた、間もなく張秀菊は、気管支炎を再発して人々に踏まれている、そして、呼吸困難で亡くなった。
李長江は、「三贖キリスト」を信仰し、義母と妻の病気を治せなくだけではなく、かえって彼女たちの命を奪った、結果は一晩の間に母子が相次いで亡くなったの悲惨な事件を起こった、普通な二つの家庭が崩れて肉親も失った。
（責任編集者：柏枫）
