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法輪功女性幹部の死亡十大事例

2017-09-19 ソース:kaiwind.com 作者:曽禛

 

 

法輪功邪教が伝えられて以来、修行者の傷害は大きな痛みと言え、特に女性に対する傷害は多くて語り尽くせない。“三八”国際婦人デーに際し、筆者は死去した法輪功女性幹部を整理し、争えない事実を呈して、皆さんに警告し、眼を晴らして法輪功の邪悪を認識し、更に女性尊重を訴え、法輪功に傷付けられた女性を擁護する。

法輪功の十大女性幹部死亡の総括

2005年以来、法輪功上層部では既に40余名が相次いで亡くなったが、その中には女性幹部メンバーが多く含まれ、彼女達は病没も多く、若くして早世した人も多数いる。

1.劉静航。1941年生まれ、1993年に法輪功を修行し、北京海淀区学院路の法輪功支部の部長もやり、移民後は国外で積極的に法輪功活動に参加し、法輪功修行の成果が明確な“科学者”と称された。2013年4月、劉静航は英国にて病気で亡くなった。

2.王嵐。1954年生まれ、1995年に法輪功を修行し、李洪志が任命した雲南法輪功指導本部の本部長であった。2011年8月、下腹部が少し痛むので病院で検査すると子宮瘤と確認されたが、治療を拒絶し、自宅で“消業”修行を続け、2012年1月1日自宅で病死した。

3.封莉々。1952年生まれ、長期間“法輪功は身体鍛錬に大きな効果がある”と宣伝し、“法輪功の医学界での指導的人物”と称された。2003年末、偶然に膵臓癌が発見されたが、如何なる治療も拒絶し、2006年6月22日、米国ヒューストンで病死、享年54歳。

4.

譚淑君。米国マサチューセッツ州ボストン地区の法輪功古参幹部で、邪説を揚言し、募金活動を行なった。2005年7月23日、“ワシントン特別区法輪大法修練心得交流会”会場にて中風が表われ、病院に運ばれ緊急救命が行なわれたが7月25日死亡、享年65歳。

5.朱根妹。法輪功フランクフルト修行場の主要連絡員。中国国家指導者訪独の際の妨害活動に何度も関与し、中国駐フランクフルト総領事館の前で騒いだ。糖尿病だったが医者を拒否し、2009年1月糖尿病による血液感染を起こして突然死亡した。

6.肖辛力。日本留学中に法輪功を修行し、“全世界法輪功迫害委員会日本発言人”、“日本言論の自由人権保護同盟”の発言者で中国政府を攻撃する活動に何度も参加した。不幸にも2011年12月30日病没、享年43歳。

7.劉鶯釧。1951年生まれ、張清渓等と1999年9月に台湾法輪仏学会を共同で設立し、台湾の“新唐人アジア太平洋テレビ局”社長。2009年3月1日、骨癌が突発して辞任、6月8日病没、台湾の法輪功組織は“五大功法”を体得した人物だと宣伝した。

8.佐藤美津子。日本法輪功幹部メンバー、『大紀元タイムス』編集者で『大紀元タイムス』の一部の翻訳と編集業務を担当し、日本の『明慧ネット』の編集に参加した。2009年7月中旬、“新経文”編集中に倒れ、7月20日死亡。

9.戈璀娣。1942年生まれ、1992年法輪功に加入、1995年浙江省法輪功平湖市の法輪功指導部を設立し部長に任命されたが、法輪功2番目の人物葉浩の親戚であった。2010年3月乳腺癌末期と診断されたが、治療を拒絶して2012年2月11日夜死亡。

10.劇玖。法輪功所属の“新唐人テレビ局”幹部で、“米中法輪大法学会”会長、法輪功ネットワークで“科学者”と称された米国法輪功の主要幹部である楊森(英文名SEN YANG)の妻。卵巣癌を患い、肺に転移して2015年に病没、僅か53歳。

女性幹部の死亡は李洪志の嘘を暴露した

法輪功の最大の売りは、功法を体得した弟子は病気にならない、という点であり、李洪志は口を極めて多くの事例を挙げたが、こうした幹部や高位者が一人一人病気で亡くなり、李洪志の不可侵の神話は完全に暴露されてしまった。

“消業無病”は荒唐無稽である。李洪志は“人が以前悪事を働いた時生まれた業力が病気や災難を引き起こす”、“注射や薬では業力を消せず、あなたの心が正しく、修行を信じれば、薬をやめ、診療を受けずともある人が病気を治してくれる”と揚言したが、事実はどうか?10名の高位の女性幹部は皆病没しており、身体に病気があっても病院に行かず、頭の中は法輪功邪説の“科学的解釈”ばかりで、最適な治療時期を逃し、最後は李洪志の“消業無病”の出鱈目によって命を落とした。

“地獄除名”はとりとめもない。李洪志は2006年2月25日、『ロサンジェルス市法会講法』にて、“早い時期に私は皆さんに話したが、私は大法の弟子各人を地獄で除名したが、常人は皆地獄の名簿にまだ名前が有る。大法の弟子の以前の地獄の名簿にあった名前は私が取消したので、地獄除名と呼び、そこに皆さんの名前は無い。”と述べた。事実上、“精進”した女性弟子達は、“除名”どころではなく、次々と亡くなり、ある人は“仏親”李継光のように若くしてあの世に行ってしまった。

“円満飛昇”はまるで千一夜物語である。弟子が修行するのは、“円満”を実現し“白日飛昇”して“天国”に至るためである。李洪志は、“法輪功”を修行する事だけが“世界末日”による溺死や、予想しない生命の危険から逃れる事が出来、正法が終わる時“円満飛昇”が出来る、と述べた。彼の言い方によれば、この病死した法輪功女性幹部を含めて世を去った弟子は既に“円満”であるとの事だが、もし“逝去”が“円満”なのなら、人は必ず死ぬのであるから、何故法輪功を修行して“無情”の苦しみを我慢し、“弘法”を強調し、“真相を語る”のであろうか?

女性幹部の死亡は事実として人々に警告する

この死去した10名の法輪功女性幹部は、陶酔して眼が醒めない“大法弟子”の結末の縮図であり、“大法”事業に貢献したにもかかわらず、病を得て苦しみながら死んで行く、ましてや普通の弟子の最後は推して知るべしである!

生老病死は自然の掟である。生老病死は抵抗不可能な自然の規律であり、全ての生命体は出生の時から絶えず新陳代謝を繰り返し発育成熟し、その後徐々に老衰して死に到る。これが自然の法則であり、あらゆる生物が逃れられない規律である。これは既に証明され人の意志では変えられない客観的規律なのである。古今東西、帝王諸将、英雄豪傑から一般庶民、凡人に到るまで避ける事は出来ず、人は皆この日を迎える。李洪志も年老い、死んで行くのである。

病気になれば医者にかかる。人は五穀を食し、誰も無病息災、永遠の健康を保証される事は無い。あらゆる邪説との戦いが証明する通り、如何なる幻術邪説も人命を誤らせるのみであり、医学科学のみが健康長寿の“守護神”なのである。身体に問題があれば、診察を受け、科学的に診断され、症状に応じて薬を飲み、疾患を排除して身体の健康状態を回復する、これが誰でも知っている常識である。李洪志でさえ国内で盲腸切除の手術を受けたのであり、腹部に残ったメスの痕、これが“主仏”の出鱈目の証拠である。

邪教への陶酔は自滅の道である。亡くなった法輪功女性幹部を含め、亡くなった弟子達の最大の特徴は敬虔で陶酔が深く、誰もが李洪志に絶対服従であった。しかし敬虔な弟子達も一人一人亡くなり、法輪功の死亡者リストはますます多くなる。不完全な統計だが、1999年7月22日以前、法輪功の“生死放棄”により自殺した陶酔者は全国で136名である。法輪功取締り後、また103名が自殺して“天国”に上がった。現在に至るまで、法輪功の非正常の死亡数は2,200余名に達した。血の事実が人に訴える、邪教陶酔は自滅の道である。

 

 

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