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「南京の『平和の花』が日本で広がるように」
    
2014-12-01  人民日報社  筆者:    

 

  大門高子さん

オオアラセイトウは南京の野花のひとつ。中国侵略日本軍による南京大虐殺後の翌春、侵略した日本兵ひとりが南京郊外の廃墟の上を眺めたとき、この薄紫色の花を見つけた。南京日報が伝えた。

この花は暴行を恐れない、平和を愛するシンボルだ、と感じた彼は、種を日本に持ち帰り育て、「紫金草(シキンソウ)」と名付けた。そして、後の世代と一緒に、この「平和の花」が日本で広まることに尽力した。この史実に心を打たれた日本の作詞家・大門高子さんは1時間におよぶ組曲「紫金草物語」を創作し、紫金草合唱団を結成した。以後十数年、1千回以上を巡演、歌声で平和、戦争への反省を訴え続けている。

紫金草物語は日本で力強い反響を呼び、合唱団公演は時にはチケット入手困難なことさえあった。絵画集「紫色のだいこんの花」も青少年に深く愛された。ある6年生の男子児童は大門さんに、「紫金草物語を通じ、日本の軍隊が中国の皆さんに多くのひどいことをしたことを知りました。僕たちのいまの歴史の教科書の書き方はよくありません。また歴史を思い出すべきです」と手紙を寄せた。

「花を愛し、歌うことを愛し、平和を愛する」は日本・全国紫金草ネットワーク共通の信条。「いかなる国の人も、誰でも美しいものを愛する。人間性は互いに通じ合うもの、人の心も互いに通うもの」と大門さん。

「紫金草物語」と南京は心底でつながっている。合唱団一同は南京行きを決め、南京の人々に反省と平和の心の声を伝えることにした。大門さんは、日本にも南京の人々と同じように、このような戦争に反対し、歴史を正視する人がいることを、南京の人達に知ってほしい、と明かす。

紫金草合唱団団員200人は2001年春、南京青春劇場で「紫金草物語」を公演した。かつて中国を侵略した旧日本兵だった父親の遺影を持参し、父に代わり南京に謝罪した団員がいた。車いすに乗っても、執念で自ら南京公演に参加した団員もいた。過去十数年間、紫金草合唱団は毎年自費で南京・北京・上海などで公演を行ってきた。大門高子さんは語る。「来年にむけニューヨーク公演を計画、台湾に行く準備もしています。合唱団は『平和の歌』を全世界にひろめ、日本が中国戦略戦争を反省しつづけ、世界平和を祈念することを願っています」

  
 
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