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彼女は殺鼠薬を買って来て村の井戸に投げ込もうとした
    
2017-08-04  kaiwind.com  筆者:劉林    

今年55歳になる李根秀は、元気いっぱいで、誰にも笑顔で接する。去年、外地で働いていた二人の息子が金を出して古い家屋を解体し、一緒に3階建ての洋館を建て、村では目立った。今や、李根秀と夫はもう畑仕事に出ず、毎日息子達のために孫息子二人と孫娘一人を引き受け、一家団欒を楽しんでいる。 

しかし、18年前自分が誤って法輪功を信じた事を思い出すと、李根秀は背筋が寒くなり“何とか目が醒めたから良かったが、そうでなければ、今日まで生きて息子達の世話になる事は無かった”と言った。 

他人の悪口を聞いて大法を過信し、極楽世界に向かう 

李根秀は重慶市沙坪埧区曽家鎮龍蔭地区に住み、少し町外れであった。20世紀末、農村の生活程度はそれほど豊かではなく、人々の思想観念も遅れていて、外から来た情報は皆口伝えであった。 

1998年のある日、教育レベルの高くない李根秀は隣村の姉を訪ねると、同じ村の余おばさんがこっそりやって来て言うには、もうすぐ世界末日が来て、その時地球上の人間は全て死ぬ。しかしある功法―――法輪功を修行すれば、地球滅亡の時でも師父が護ってくれる。しかもこれは人に善に向かう事を教え、家族全員への功徳を積む事が出来る。地球滅亡で他人が全て死んでも、法輪功を修行した人は生き延びられ、他人の家と田畑が手に入る、と言った。 

李根秀は愚かにも余おばさんの話しに聞き入り、余おばさんと一緒に法輪功を練習するようになり、家に帰っても家事もせず家族に構わず、一人で部屋にこもってテープを聞き、動作をしていた。 

しばらく練習が続いてから、余おばさんは李根秀に師父の新しい言葉を伝え、この世界は人口が多すぎるが、世界の根本は大法弟子に属しているので、他の人間は死んでも大法弟子は財宝を得て長生き出来る。魔がさした李根秀は“神”の招きを受けたと感じ、この法輪功の言い方を信じて疑わなかった。何と彼女は殺鼠剤を買い、こっそり村の幾つかの井戸に投げ入れるつもりだった。 

家族は李根秀が法輪功の修行で朝から晩まで留守にして何も耳にはいらない事に不満を持ち、夫と息子は彼女が買った殺鼠薬を見つけると非常に腹を立て、殺鼠薬を取り上げてから、もし李根秀が法輪功修行を続けるなら家族全員が彼女と関係を絶って付き合いもしない、と言った。 

この時にも李根秀は目が醒めず、逆に師父の李洪志が言った通り、“大法”を修行するには必ずこうした困難を乗り越えて初めて“霊魂不滅”となり最終的に“円満”を得る、と感じた。 

科学が修行による疾病を治癒し、正道に戻って一家小康 

1999年の夏から秋、法輪功は取り締られた。村では多くの人がこの知らせを聞いてから、李根秀に対し“憑りつかれ”と指をさした。夫と息子達は恥さらしだと感じた。李根秀の法輪功修行のため、彼らは村で顔を上げられないと感じていた。 

2002年の夏、長期に暗い室内に座り続け、陽光や運動が不足し、食事も栄養不足で、李根秀は全身が不調だと感じ始め、外出や活動が困難になり、身体状況が急に悪くなって来た。家族は病院検査を勧めたが、彼女はずっと拒否し、“法輪大法は良い”と念じれば回復する、と言うだけであった。 

2005年秋、明らかに病状が重くなり、二人の息子は彼女を強制的に県の人民医院に連れて行って検査したところ、両方の太腿の筋肉が既に石灰化していて、治療しないと半身不随になる、との結果であった。 

入院して半年に及ぶ治療の間、夫、息子とその嫁達は一生懸命李根秀の世話をし、医者と看護婦達も情理を尽くして長期の座禅修行の悪い点を彼女に説明し、彼女は自分のこの数年行なって来た荒唐無稽な事を振り返り、また隣村の仲間の余おばさんも数年前病気で世を去った事も考え、李根秀は改悟を始め、師父が言う法輪大法では病気は治らず、逆に身体を壊すと思った。“神”が言う世界末日も全然到来せず、逆に身辺の隣人達の生活はますます良くなったのに、自分の家は彼女の修行が原因で一家が滅茶苦茶になり、この数年どんどん遅れてしまった。 

病気が治ってから、思想上の変化もあって李根秀の人生は変わり始めた。彼女は意識的に携帯電話、インターネット、テレビで法輪功に関する分析を見て、また法輪功修行による家族の破滅や妻子の離散の事例」も見た。彼女は徐々に考えを変え始め、大法修行では人は不老長寿とはならず、一夜にして大金持ちにはならない、と判った。身体の健康は、手足を動かし、頭を使い、財産作りは自分の二本の手が頼りだと判った。 

李根秀が法輪功をやめてから、家族はまた一本の縄のようにまとまり、息子と嫁は安心して働きに出て金を稼ぎ、子供は老人二人が家で面倒を見た。すると、何年も経たずに家を新築でき、二人の息子も車を買い、一家和気あいあいで健康的な生活を送れるようになった。 

(編集責任:陸原) 

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