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気功を学んで邪教に陥り 天の寵児の前途が崩壊
    
2018-03-29  kaiwind.com  筆者:石少超    

曽氷、男、196711月生まれ、興寧区に住み、大学卒業、以前は南寧市の某工場の技術者。80年代の大学生は同年齢の中では立派な人間であり、卒業後は当時人も羨む国営企業に入り、名実共に天の寵児であった。 

しかし、好い事は続かず、1996年法輪功に接触してから、曽氷の人生の軌道は別の方向にずれて行った。邪教の精神コントロールの下、曽氷は一歩一歩違法犯罪に近付き、天の寵児は階下の囚人となってしまった。 

気功を修行して“主仏”と出くわす 

曽氷について、父母の心は誇りに満ちていた。曽氷は小さい頃から聡明利発で、勉強も努力し、学業は順風満帆で、隣人達も何時も称賛し、近所の子供達のモデルであった。就職、しかも国営企業に入り、工場の技術幹部として、製品設計を担当し、上司に重んじられた。曽氷は学歴が高いだけでなく、苦労も厭わなかったので、多くの年長の仲間達も褒めたたえ、この子は若いが見どころがあって前途は限りない、と言った。曽氷が一人前になり、父母も安心していた。 

80年代の半ば、国内には気功ブームが起こった。曽氷は当時映画『少林寺』を観てから気功を尊敬し、気功の書物を買い込んで気功学習グループにも参加した。気功は健康維持だけでなく、病気も治す事が出来るとの事で、学習中に曽氷は一部の修行で“神通”が現われたと聞き、これが曽氷を気功の更に高い領域に向かわせた。数種類の気功を学んでから、曽氷は行き詰まりを感じていたが、そんな時弟の曽軍が法輪功を推薦し、法輪功の数々の不思議を話した。曽氷は法輪功に“憧れ”を持った。 

元々、曽軍も気功の愛好者で、1992年北京の気功学習班に参加した時、李洪志と知り合った。その後李洪志は曽軍に手紙を出し、広州で行なわれる気功学習班に参加すれば、気功修行の問題点に系統的な解答が得られる、と提案した。曽軍は広州の学習班に参加し、生死解脱の人生問題を質問した。李洪志は曽軍に、法輪功を修行すれば身体強健となり、上級に向かって修行すれば円満に天国世界に帰れると言い、“托夢”伝法の“神通”を見せた。弟の話しを聞き、曽氷は更に李洪志の能力を信じた。 

法輪功に陶酔し仕事は上の空で父母も放置 

曽氷は1996年初めから法輪功修行を始め、初めは規則正しく練習したが、身体が軽くなり、以前より元気になったと感じ、更に積極的に修行した。深入りするほど、李洪志は気功では身体強健になるだけで、更に高度な修行には法を学ばなければならない、と強調した。曽氷は李洪志に従い、『転法輪』といった邪教の書物を宝物とし、毎日繰り返して学法を読んだ。 

曽氷は趣味が多くなく、暇な時は友人とトランプを楽しんでいたが、法を学び始めてからはこの趣味も捨て、時間を惜しんで大法を学習する事しか知らなかった。“気功は副、学法が主”となり、何度も李洪志の講義を聞き、曽氷はだんだん奇妙な光景を目にするようになり、あたかも“神通”があったようになり、自分の修行は何かを突破したと信じるようになった。 

曽氷が気功を修行した底には、気功を好くやり、学法でも成果を上げ、更に弟の曽軍や李洪志との密接な関係により、現地の“法輪功”の修行者の輪の中で声望を得ようとする気持ちがあった。人から頼まれて学法の交流に行く事は、彼に達成感を感じさせた。その後、曽氷は仕事など上の空、父母に対しても世話が疎かになり、一心に生活の重心を法輪功に置いた。 

邪教を広めて入獄へ 

1999年、政府は法に基づき法輪功を取り締り、主要なメディアは法輪功の邪悪な本質を暴露し、法輪功学員が法輪功修行後精神に問題が出ても、医療を拒否して病状が悪化し死に至った事例に光を当てた。こうした血まみれの事件について、曽氷は最後まで信じようとしなかった。というのは李洪志が修行者に対し、“魔”が大法を阻止しているので、学員は北京に行って“真相を語る”よう呼び掛け、“時間は少ない、これが円満の最後の機会だ”と述べたからである。 

そこで、当地の法輪功幹部である曽氷は方々奔走し、法輪功学員を招集し励まして“出掛けて”“真相を語ろう”と述べた。職場の上司や身辺の友人がどのように仕事するよう勧めても、彼は聞き入れなかった。父母は彼が法律を犯し、災いを引き起こす事を心配したが、曽氷は“私が守るのは天上の法律であり、地上の法律が私をどうにか出来ようか?”と言い、政府と“真相を語る”のは好い事であり、問題は無い、と母親を慰めた。 

2000年から2002年の期間、早く円満となるため、曽氷は“弘法”への力を強め、学習班にも参加せず、専門に法輪功の宣伝員を努めた。彼は法輪功邪教のホームページ“明慧ネット”から大量の“真相を語る”資料をダウンロードし、複写して南寧市内でばらばら撒き、郵便でも全国各地に発送した。 

200211月、曽氷は法輪功宣伝品の制作、散布により公安機関に捕まり、法律の制裁を受けた。 

きっぱりと悔悟し反邪教ボランティアに 

2009年、曽氷はボランティアの助けの下、自己の行為の反省を始め、また、何故李洪志は無数の法身を持ちながら病気の弟子を護れなかったのか、何故李洪志は無償で法を伝授すると言いながら財貨を貯め込んだのか、何故李洪志は学員を扇動して政府機関を攻撃したのか・・・思考し始めた。 

彼は問題を抱え、関連文書を探し、法輪功修行者が天安門広場で焼身自殺をしたビデオを視た。更に『転法輪』等の邪教の書物では観点が自己矛盾していた事も理解した。曽氷はきっぱりと悔悟し“中学生でも解る物理知識ですら李洪志は間違えたのに私は宝物のように扱い、14年を無駄にした!邪教は本当に害毒だ・・・”と述べた。 

2010年から現在まで、曽氷は自らの体験を以って未だ邪教の精神コントロールの泥沼から抜けられない人達を助けた。彼は“自分の痛切な教訓を戒めとし、今後も法輪功に陶酔した修行者を助けて自分の人生を歩んで行く”と言った。 

(編集責任:陸原) 

  

  

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