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法輪功がどう宗教を見ているのか

2009-02-24

法輪功は宗教を貶し、冒涜侮辱している。

李洪志は「今の宗教、佛教、キリスト教、天主教……人間を救い済度することができず、低いレベルのものである」、「今日、世界中公に正法を伝えているのは私しかいない」、「人類全体を光明の世界に済度することができ、釈迦牟尼、老子、イエスより更に高い救世主だ」と言っている。

「今日の人類社会において、如何なる宗教も人々の心、人類の道徳を元に戻らせることができない……現在全ての正教は神に手放され、宗教にいる人間は金銭と地位のために争っている。」(『オーストラリア法会での説法』)

「全世界で多くの正教は既に人を救い済度することができなくなった……原始正教は末法時期に入り、人を済度することができなくなった。」(『轉法輪』卷2)

「佛教の法は佛法の全部ではなく、佛法の中のほんのわずかな一部分に過ぎない。」(『轉法輪』)

「道家は独修を重んじるから、道教は元々存在するはずがないのである。」(『轉法輪』卷2)

「末劫末法の時期にあり、現在の人が教義を不正に理解している。私はイエスの天国に東洋人がいるのを見つけていない。当時、イエスとエホバはみな彼の教を当方に伝えらせないであった。」(『延吉での講法質疑応答』)

「釈迦牟尼は弟子の頭を丸刈りにし、袈裟を着せたが、イエスの弟子は修道院に入っていた。皆さんに教えるが、彼らの伝えた法は小さいので、このようにしないと、弟子を済度することができなくなるからである。」(『北米第一回法会での説法』)

「キリスト教は十字架を神のシンボル、天国世界のシンボル、キリストのシンボルとしている。これは神に対する最大の不敬である……十字架はお墓に立てられ、間違いなく死を意味しており、神を象徴していないからである……キリスト教は十字架に釘づけにされているイエスの苦痛の表情をシンボルとしている。これも神にとって容認できないことである。絶対容認することはできない。」(『ヨーロッパ法会での講法』)

「キリスト教徒が修煉した宗教は無駄なことである。」(『シンガポールでの法会における講法』)

これだけでなく、李洪志は宗教に深い仇恨を持っており、追随者に法輪功の伝播を妨げる正統宗教を全面的に解体するよう呼びかけた。

何度も宗教界から批判を受けたため、李洪志は恥ずかしさの余り怒り出して、2007年2月に『三界内の法を正すことを妨害することに参与したすべての乱神を全面的に解体せよ》という「経文」を書き、彼は「人類のいくつかの主要な宗教を管理しているそれらのいわゆる神のことであるが……それらは、どのような外形で存在しているにせよ、有形か無形かにせよ、どの次元であれ、誰の姿かたちをしているにせよ、全面的に解体し、根絶しなければならない……特にそれらの宗教を管理し、法を正すことと大法弟子が衆生を救い済度することを敵視している乱神は、みな全面的に解体されなければならない」と述べている。

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