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法輪功がどうその組織メンバーの殺人を見ているのか

2009-02-24

一部の法輪功学習者は罪のない人を殺害し、彼らが殺人するよりどころは李洪志の「悪魔除去論」からに生まれたものである。「悪魔除去論」は邪教法輪功のテロ犯罪理論の一つであり、李洪志は「大逆の悪魔が殺すべきだ」と提出している。李洪志の「悪魔除去論」に魅惑され、一部の法輪功におぼれた人はいわゆる「圓満」を達成するために、悪魔を除去し、最終に殺人犯罪の道を辿ってきた。

さて、「魔」とは何ものだろうか。

法輪功の教義には、「魔」というのが学習者の法輪功修練を妨げる人と法輪功の伝播を阻止する組織と人士を指している。李洪志は彼らを「魔」、「邪悪」、「旧勢力」、「法を乱す鬼」、「サタン」と言いくるめた。

李洪志は誤って邪道に陥り、非命の死を遂げた学習者をも「魔」に入れ、これを以って、「本当の煉功者は病気に罹らず、危険がないはずだ」という嘘のつじつまの合わないところを補っている。彼は「最も弁別しにくいのはこのような魔だ、それの破壊力はかなり大きい。それも法輪大法を学びに来る、法輪大法はすばらしいとも言い、……それから彼は突然死んでしまい、あるいは彼は突然反対の道に歩いて、法輪大法を破壊しにくる」と言っている。(『法輪大法義解』)

法輪功はなぜ魔を除去しようとしているのか。

李洪志は「それ(魔)は身に取り付くだけでなく、人間の元神をも殺している。」李洪志に言われた「元神」は霊魂のことである。

「魔」があるため、「それを除去」すべきである。

李洪志は『法輪大法義解』の中で、「大逆の魔は殺すべきだ」とはっきり述べている。

「功法の修煉が高い次元に達すると、必然的に魔を招く問題に遭遇する。」(『中国法輪功』改訂版)

「邪悪は救いようがないことろまで来ているならば、レベルの異なる各種の方式を以って制止し、取り除く……邪悪を取り除くことは法を正すためであり、個人修煉の問題ではない。」(『忍ぶに忍べない』)

法輪功学習者の「魔除去」による結果はどうなったのか。

李洪志の暗示を受けて、一部の法輪功学習者はヒステリックで不正常な状態に陥り、知らず知らず違法犯罪を犯し、他人を殺害した。

1996年8月23日、湖南省嘉禾県の法輪功学習者王学忠は、その父の王継栄が悪魔だと言い、刀で父の頭、首、胸など17ヶ所を切って、その場で父を殺害した。

1998年2月25日の夜、江蘇省の呉徳橋は家で煉功したところ、妻はそれを制止したが、呉は妻が自分の「修煉」を妨げる悪魔だと思い、包丁で妻を殺した。

1998年4月8日、山東省の労働者王安収は煉功した時、父に制止されたが、王は父が虎に取り付かれた「魔」だと思い、シャベルで父を残忍に打ち殺した。

1999年3月20日、当時18才未満の河北省承徳市の法輪功学習者李亭は両親が悪魔だと思った。「悪魔除去」をするため、自宅で実の両親を残忍に殺害した。

2001年2月20日、法輪功におぼれた深センの藍紹維は、法輪功を放棄した妻の魏志華を「悪魔」と見なし、他人と共同で妻を縄で縛り、残忍かつ非道に彼女の口と鼻を覆って、結局、魏志華を窒息死亡させた。

2002年4月22日、黒竜江省伊春市の法輪功学習者関淑雲は9才未満の娘である戴楠を「悪魔」と見なし、自分の手で娘を締め付けて殺した。

2008年4月7日、吉林省長春市の4名の法輪功におぼれた者は「同修」の肖栄という人のために「悪魔払い」をし、スチール針で突き刺したり、お湯で熱くしたり、氷のブロックで冷凍したり、拳や足で殴ったりして、残忍に肖栄を傷害殺害した。

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