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明慧サイトは妻の死亡を架空話

2010-07-05 ソース:Kaiwind 作者:索伍斌

索伍斌といい、今年62歳、河南省洛陽ベアリング集団責任有限会社の定年退職者だ。洛陽市澗西区同楽寨村に住んでいる。妻は劉香珍といい、2009年1月7日に心筋梗塞で緊急救命しても命を取り戻せなくて、60歳でなくなった。

妻の死亡は家族を悲しんだ。わたしは毎日涙の日を送っていた。しかし、妻がなくなって一年間まだ経ってないのに、わたしがまだ妻を失った影から抜け出していないのに、「明慧サイト」は公然と私と妻の文章を発表した。架空話を作り上げたり、事実を混淆したりして、私の癒えかける心の傷に塩を塗りこむた。わたしと妻の無実を訴えたように見えたが、実は私は法輪功のいけにえとなった。

「明慧サイト」で該当記事の画面は以下のようだ。

 

妻劉香珍が2009年1月7日に亡くなってから、私が寂しくならないように、上の娘索小霞は私を自宅に泊まってもらった。2009年10月中旬ある日の午後、私は洛陽市澗西区嵩山路で散歩したところ、梅さんという「法輪功の友」が私を見て、「索さん、ちょっときて」と声をかけた。壁のコーナーで、彼女は周辺を見回りしながら、ポケットからチラシを出して、小さい声で神秘そうに私に「あなたと奥さんは明慧サイトに載せたよ。」と言った。「どんな内容」と私が聞いたら、彼女はチラシを私の手に押しつけて、「ほら、帰ってからゆっくり読んでね」と言ってさっさと去った。

全文を読み終わった私は空白状態になった:「神様よ、法輪功はなんと架空話を作り上げ、事実を混じただろうか。良心を持っていわせると、明慧サイトに載せた内容はでたらめな内容に間違いない!」

妻劉香珍は昔から高血圧病、心臓病にかかっていた。薬も飲めば点滴も受けたが、根本的に治れず、体が弱かった。1999年の初め、妻は法輪功に出会った。法輪功は「病気を消却し、体をトレーニングする」ことだけではなく、「いい人」になれるし、一定の次元になれば「円満」ができると聞いた。法輪功の嘘と精神コントロールを受けた妻はすぐに法輪功に溺れ、自分の命より大事にしていた。練習の途中、時々心臓病の発作が起こったりしたが、子供は彼女を病院へ連れようすると、彼女はあぐらをかいて、「大法の弟子には恐れがない。功を練習して罪業を消却すれば体を浄化できる」と叱りつけた。病状が少しよくなったら、法輪功のおかげでだとすぐに思った。法輪功にいいことはなんでも力を尽くしてやった。妻は自分の「精進」と「師匠」に対す敬虔を示すため、普段一生懸命節約したお金を法輪功書類、CD、バッジ、画像などにどんどん使ったり、時々チラシを持って、「功の友」と一緒に配ったりして、完全に法輪功に取りつかれた。

正直に言わせると、当時知らず知らずに妻の影響を受けた私は法輪功が病気を治せることに固く信じていた。私は定年してから、家で用事がなくて、とてもむなしかったので、法輪功の練習にも参加した。国が法輪功を取り締まった後、法輪功に「不平」を抱いたこともあった。

2009年1月7日夜9時30分頃、妻は急に心臓病発作が起こった。ベッドに横になって、顔が蒼くなり、汗だらけで、体が震え、呼吸困難も起こった。その時、妻のそばにいた子供たちは妻を病院へ送ろうとしたが、私は黙々として「師匠、あなたの弟子を守って下さい。わたしの妻を守って下さい」とつぶやいた。

妻がダメそうな様子をみて、子供たちはすぐ120救命電話をかけた。洛陽市河科大付属病院の120救急車が来て妻を救命センターへ送った。同行者は息子、三人の娘と二人の甥だった。病院に到着してからただ一時間、つまり2009年1月7日の22時30分に、お医者さんが全力を尽くしたが、衰えた命を取り戻す力がなかった。その場にいた甥索中欣は救命担当医王先生に、「おばさんは何で死んだのか」と聞いたら、先生の答えは「彼女は冠状動脈心臓病だった。普段は時間通りに薬を飲めば、普通の場合は死亡にならないはずだ」。

妻が亡くなり、子供たちはみんな泣いた。上の娘索小霞は妻の死体を抱きしめながら、「お母さん、法輪剛があなたを殺したよ」と泣いて叫んだ。

しかし、法輪功は責任を取らぬだけではなく、「明慧サイト」で悪罪の死因を共産党と政府に転移した。「明慧サイト」は調査もせずに、堂々と文章を発表し、架空話で人を惑わした目的は何だか。私はかつて「大法弟子」だった。誰でも事実を求めるべきだ。でも「明慧サイト」は事実のないことを拵えて、物語を作り上げて、悪意で中傷して、真も実もない行為をして、私はそれに対し、とても恥ずかしく感じながら憤慨した。

まず、責任を持っていわせると、劉香珍が長い間法輪功を練習したことについて、私は最も了解し、家族も知り、一部分の「功の友」と隣人も知っている。でも数年間以来、私と妻は法輪功を練習したために法律と行政処分をされたこともなければ、澗西区の政府役員と会ったこともなかった。政府役員は誰さえ家にきたこともなかった。それなのに、「中共」に「嫌がらせをしたり、脅したりした」という説はどこから出たのか。「中共」に「迫害されて死亡した」と言った説もとんでもないことだ。

その次、「明慧サイト」で書かれた劉香珍の「生前使った法輪功の書籍などの物品を没収」されたことも事実ではない。愛した妻劉香珍がなくなってから私は法輪功を疑って、動揺した。妻の話をすると、子供たちは法輪功がお母さんを殺したと言って、法輪功の関係書類、資料とCDなどの用品を燃やそう時は何回もあったが、私に止められた。自分の本意は、これらは一応死んだ妻の形見なので、家で置こうと思った。妻の死後、家で法輪功の書類と資料を見て、かわいそうな妻を思い出して涙がぼろぼろになった。子供たちがこんな私をみて、わたしの「もしものこと」を心配し、私の納得を得てから、2009年9月1日午前中、上の娘索小霞、息子索宏偉から同楽寨村の村民委員会に連絡をとり、すべての法輪功書類、資料、CDその他を引き渡した。以上の話は確かな事実で、私の子供たち、婿、甥などの親戚及び村民委員会が証明できる。自分から引き渡したなのに、不正「没収」と書かれた「明慧サイト」に載せた情報は一体どこから来たのか全くわからない。

最後に、私は過去の「大法弟子」として、「師匠」李洪志と「明慧サイト」に聞きたいことがある。

一つ目:私の妻劉香珍は10年間法輪功を練習してきて、ずっと「師匠」李洪志と法輪功の要求で「精進実修」をして、善行を積んで、決しておろそかにしてなかった。どうして毎日朝から晩まで練習してきた彼女は「罪業を消却」もできなければ体を浄化できなかったのか。どうして彼女は早々病死という悲惨な結末をつけたか。

二つ目:我妻劉香珍は長い間、法輪功を練習してから、「師匠」あなたと法輪功の要求「法を広げる」、「真を話す」、「世の人を救う」を真面目に実行していた。彼女はいつも国の法律を違反するリスクをかけて、チラシを配りに行った。しかし、彼女が危篤に陥った時、「師匠」あなたの「多数の法身」は一体どこだか。劉香珍みたいな「師匠」に敬虔してあげた弟子を守っていなかったくせに、誰を守っているのか。

三つ目:我妻劉香珍は病死だった。どうして「明慧サイト」は死んだ人を利用して架空話を作りあげ、共産党と政府を悪意に攻撃したのか。一体どういう目的なのか。

四つ目:法律制度教育学習班に参加したのはわたし自らの要求だった。学習班のおかげで良し悪しを判明し、法輪功からの当惑から抜き出して、人間の心を感じた。「明慧サイト」はとんでもない情報で、私が「洗脳班」に「強制連行」されたと書かれたのはどういう目的なのか。

凱風サイト,2010-02-12)

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