[KaiWind 9月21日 記者厉洁]この間、当社は、アメリカミシガン大学孔子学院の院長である齐柏平が送った声明書を受け入れた。齐柏平が当社を任せ、声明を発表するつもりであった。
齐柏平は、1963年生まれ、湖北の出身であり、中国人民大学芸術学院副教授を担当したことがある。いま、アメリカミシガン大学孔子学院の院長を担当している。
齐柏平
2010年8月20日から22日まで、齐柏平は、中国伝統文化を伝える夢を抱い、芸術と学術のことを交流するために、アメリカ新唐人テレビが主催した「第四回?全世界華人声楽の試合」という活動に参加した。事前、齐は、新唐人テレビが法輪功のメディアだと知らなかったが、「大紀元」、「中国に注目」、「アポロ」、「新唐人テレビ」などの法輪功メディアが相次ぎ事実を捏造し、「中国共産党党員である齐柏平は『新唐人声楽試合』に高い評価を与えた」「中共文化は中共党員に叱られた」というはでな宣伝をした。一言で言えば、中国共産党に悪意をもって中傷する目的である。
齐は声明書の中に、「関係者は、デマの飛ばしを止めなければならない。もし、本人の名を借り共産党の名誉を汚せば、法律に訴える権利を主張するつもりである。」と強調した。
声明
2010年8月20日から22日まで、本人はアメリカ「新唐人テレビ」が主催した「第四回?全世界華人声楽の試合」という活動に参加した。この間、本人が試合に参加したことについての報道は、一切事実に合わないのである。事実を明らかにするため、特にここに声明する。
1、本人は、中国伝統文化を伝える夢を抱い、芸術と学術のことを交流するために、この試合に参加したのである。某組織が報道するものは、でっち上げばかりであり、私を深く傷つけ、悪い影響を齎した。本人は、非常に憤慨したのである。
2、中国共産党党員として、本人は、中華人民国を愛し、中国共産党を支持する。いかなる国家と人民の利益を損する悪意勢力を反対する。
3、中国は、もう世界で二番目の経済大国となった。祖国の成長、繁栄を心から祈っている。祖国の明日のために、国内外の華人が手を繋ぎ、一緒に頑張ろうを心から願っている。
4、関係機構は、必ずはでな宣伝を止め、本人の名を借り中国を汚す宣伝をとめなければならないのである。さもないと、法律に訴える権利を主張するつもりである。
以上
齐柏平
2010年9月16日
附:声明及び委託書
齐柏平の声明
委託書
(Kaiwind.com, 2010-09-21)