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大紀元はすでに噂の元に

2012-08-23 ソース:Kaiwind

 大紀元時報、大紀元サイトが誕生してから、毎日あやしいニュース、つまり噂ばかり発表している。その中に、中国を中傷したものは日々見られる。大げさにしたり、架空の話を作り上げたりしている。例えば蘇家屯で生きた法輪功練習者の臓器摘出事件は法輪功と大紀元がよく考えた後作った噂である。本当の事件に会うと、大紀元はまるで覚せい剤を飲んだみたい、狂うように盛り上がらせようとした。彼らの行動を外国メディアとサイト利用者に噂の元だと呼ばれた。


 2006年、法輪功は蘇家屯で生きたままの法輪功練習者の臓器摘出事件を作った。大紀元は噂を拡散するため、サイトでコラムを設置し、噂をおおげさに宣伝した。辺鄙な蘇家屯が一時的によく知られた。蘇家屯で6000人の法輪功練習者が拘束され、毎日数百人が生きたまま臓器が摘出されたという噂であった。摘出事件が米国大使館に否定されても、彼らは諦めずに、いわゆる国際人物を網羅し、あちこちで演説したりして、噂を広げようとした。数年間が過ぎたが、蘇家屯臓器摘出事件は結局国際社会でお笑いになった。


 2008年、中国はオリンピックを主催したことで、大紀元からの中傷と攻撃を受けた。大紀元は連続的に中国がオリンピックを主催できない、中国共産党はオリンピック前までに必ず滅亡するなどの文章を掲載した。中国をめぐって何かお祝いことがあったらすぐ中傷するという面を明らかに暴露された。2008年北京オリンピックの期間で、大紀元はすべて利用できる関係を動き、たくさんの噂を一気に作り上げた。例えば、7月28日、大紀元記者安娜は「中国共産党にとって、北京オリンピックはいいことか悪いことか」という文章を発表した。内容は、北京オリンピックは予測できないので、将来は見えないということであった。その前、たくさんの噂を大紀元で発表した。例えば「オリンピックを主催するならまず中国共産党を解散させよう」「2008オリンピックのカウントダウンは中国共産党独裁政権滅亡のカウントダウン」「黙示録の予言でブッシュがオリンピックの現場で中国共産党の滅亡を見る」などがあった。大紀元の忠実した編集者唐子は中国共産党の滅亡時間をオリンピックの開幕式8月8日に決めたというとんでもないことを起こし、国際社会に笑われた。


 最近、大紀元はもっとも興奮している。薄氏王氏事件が起きてから、大紀元はすぐにその事件に関心を払った。しかし、よく見ると、大紀元の本当の目的はあの事件ではなく、ほかにあることがわかる。大紀元のトップページにあるコラムのタイトルは:「フォックス:重慶事件は中国共産党崩壊のスイッチを入れた」である。見ればその用意がわかってくる。コラムを開くと、ちょっと数えたら、中国共産党とかかわる文章は数百枚もある。完全の噂と事実を大げさにいった文章は十数枚ある。裏事情や、関係者からの真相など架空なニュースばかりで、逆に、中国共産党が薄氏王氏に対する意見は淡淡と書いただけだ。


 噂は昔から許されない。真実が明らかにしたとき、噂を作った人が嫌がれる。 大紀元は法輪功が宣伝するため窓口である。近年以来、法輪功は欧米の反中勢力に支えられ、絶えず中国の悪い噂を拡散している。大紀元のルールは中国に関するすべては反対、いいことはすべて騒ぐことである。外国に中国から迫害されたと負け犬みたいに苦情を言いながら、よく元気満々に中国の噂を拡散している。大紀元とその裏の所有者は一緒に、中国は何をしたら、すぐに大騒ぎをしたり、架空話を作ったりしている。彼らはまさに噂の元になり、ゴミ箱にもなった。みんなに嫌われた存在になった。

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