8月21日には、中時討論区が竜泉寺の行政主管者である韓振国が死亡したことを明るみに出た。
韓振国は、男性、50歳余、台湾人であり、法輪功総部の竜泉寺の行政主管者であった。竜泉寺の建造を担当し、今年肺癌になり、死亡した。
この事件が発生した後、アメリカの竜泉寺で「ボランティア」をした一部分の台湾の法輪功修練者が恐れを感じた。韓振国は、竜泉寺の建造に大きく貢献をささげた。しかし、治病をする期間、法力が無限だと称する李洪志は、ぜんぜん助けをくれなかった。「ボランティア」たちは、李洪志に疑いを抱い、いろいろな理由で竜泉寺から去ったのである。
目前、李洪志は、竜泉寺の関係者及び台湾法輪功の高層に真実を隠すと要求し、理想的な後任を選び始めたのである。
(Kaiwind.com, 2010-10-25)