袁以祥生前の写真
私は袁涛と申します、江蘇省灌南県新安町新河コミュニティに住んでいる。父は袁以祥です、生前は江蘇省灌南県第二中学の退職先生です。
1997年10月のある日、父はスーパーで買い物時に、久しぶりのクラスメート李さんに会った。昔話しをする時に、李さんは父が神経衰弱症を患う事が知って、機会に乗じて父に言って、「法輪功を練習すれば、なんの病気を治すことができだけではなく、『円満』になりできる、また神や仏になる」などの理屈。父は病気を治す方法を見つけると思って、李さんに感謝しています。別れる時に、李さんは一冊《転法輪》を送って、「ちゃんと勉強して、練習して、早く“レベル”を向上するように、“円満”になるように頑張りますよ」と念を押します。
家に帰ると、父は《転法輪》を大切にして、李洪志の話も大事な言葉と思う。毎日《転法輪》を持って繰り返し読んで、法輪功ビデオを見て、録音を聞いて、まだ深夜まで感想を書いてます。だんだん父は本の中に唱えた「真、善、忍」「消業」天目を開ける、神と仏になるという説に迷って、一心に早く「円満」になりたい、一日でも早く神になりたい。その頃から、父は徹底的に名、利、情を捨てて、家の中のことにも気にしなくて、全身全霊で“法を学ぶ”と練習に夢中しました。
“法を学ぶ”事を遅れないように、父は親友、同僚、友達の間の付き合いを一概に拒んだ。2002年5月に覚えて、父は母校の江蘇省淮陰市師範学院からの1通の招待状を受けて、彼を学校創立80週年記念活動に誘いました。彼は見た後、ついでに家のゴミ箱に捨てて。そして、僕に言って、「私はそんなん暇が無いでしょう、それより家で『練習』のほうがいい、早く『レベル』を向上して、『円満』になるのでしょうか」。
父は毎日「勉強」の時間は十数時間を持って、このような長い時間の練習が、静かになる後、正常の生活リズムを混乱させる。睡眠障害を引き起こし、日常のリズムが乱れて、抑うつ気分、神経過敏、不安などの精神病理の症状が現れた。私は父がこんな苦しい生活していくには耐えることができない、2003年3月のある日、彼を県病院へ連れて行きました。精神内科医者の診断結果は、「連続性うつ病」です。また、帰る時に医者はいくつかの抗うつ薬を発行して、「時間どおりに薬を飲んで、無断で薬に止まることがいけない、週期的の再発を防止するために、定期的に病院に診察して下さい」と彼に念を押しました。
袁以祥死亡で戸籍を消す証明
父は法輪功に夢中した後、頭に法輪功の馬鹿な説を入れるばかりだ。彼はすでに完全に李洪志の「病気はそれじゃなくて、『業力』です、病気を治すのはありえない、ただ『心性』を修練して、治すことができます」などの屁理屈邪説を信じています。だからこそ、父は抗うつ薬を服用することを拒否します。彼を勧める時に、食べないだけではなく、変えてうんざりして私に言った、「私は何度も言ったでしょう、これは病気じゃなくて、『業力』です、ただ『心性』を修練して、『業力』を消すことができる」。
父の病気が薬の制御を失った後、うつ病が再発する。抑うつ気分、言葉が減らして、自己責任の罪悪感、いつも片隅でいている、ひそかに泣いて、涙で悲しみならない。父のうつ症状を改善するために、2004年8月のある日に、私はわざわざ県の田舎へ父の生前の友達の家に行って、父を勧めるために彼を誘いました。彼を友達に話させてみましょう、郊外に連れてできるだけ発散して、でもまた目的に達しない。
元同僚は父が発症することが知ると、三人の同僚はわざわざ彼を見舞いに来て。しかし父は同僚の関心に気にしなくて、まだ彼の『転法輪』を読んでいます。同僚はやめると忠告していたが、彼は意外にも怒って叫んで、「私が生きている唯一の目的は大法を修練する、我に返る」。その時の父は法輪功の修煉を何よりも、すべて自分が持っているものを超えます。
2006年10月のある日曜日の午前、私は家で休む時、父が急に幻覚を出た、行動も異常です。彼は窓のそばに立って外の空を見ていて、雲の異像を探して、口にひっきりなしに私に言った、「息子、私は『円満』になります、神になる時が来て」。言いながら窓下へ登って飛んでいく、幸い私は彼をつかんで、恐ろしい結果を避ける。父の自殺行為を気づいて、彼を強引に県の病院に連れて治療します。精神内科医者が精神症状を制御するために、彼に電気ショック療法を与えました。父の意識が回復後、心理医者は彼と相談して、うつの曇り空を出てように、彼に病気を治る自信を励まして。
帰宅後、父のうつ症状がまた治しできない。いつも李洪志の画像に見入って、時には窓に腹ばいになって空を眺めている、長い時間で離れたくない。事故の発生を防ぐために、室内のすべての窓にガードレールを取り付けます。また父と年齢に似た親戚を誘って彼に付き添って、日常生活を世話してくれました。みんなは彼を愛して尊重して、できるだけで彼をみんなの関心に、ゆったりした生活環境で積極的な治療を得るために努力している。しかしこのすべての努力が無駄です、父が最後までに自分が楽にできなかった。
2007年9月13日夜、父は彼を付き添って親戚が眠るうちに、家の中で首をつり亡くなった。
