8月9日に開催した第四回目ドイツハンブルグ中国タイム祭りは、事前法輪功の参加申し込みを拒否した。中国タイム祭りは数百以上のイベント申し込みを届いたが、法輪功は唯一拒否されたのがわかった。
海外マスコミの報道によると、第四回目ドイツハンブルグ中国タイム祭りは8月9日をもって始めた。主催者は事前法輪功のイベントを番組リストから削除し、法輪功の参加を拒否したことがわかった。
ハンブルグの中国タイム祭りは2004年に誕生した。主催者はハンブルグ政府で、目的は中国とヨーロッパの経済と文化交流をさせるためである。祭りには、中国の飲食、漢方医療、歴史、文化項目など百以上の展示会とイベントがある。5月2日に法輪功は主催者へ参加の申し込みを出した。しかし、6月末にできたリストからみたら、法輪功のイベントは中に入っていなかった。数百のイベント申し込みの中に唯一拒否されたのは法輪功である。法輪功側はこれに対し、不満の意を見せ、人を集めてデモをしたが、主催者はリストを修正しなかった。
4年前のハンブルグサミットで、主催者は同じ裏が法輪功である大紀元記者の記者会見参加の要求を拒否した。
