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法輪功は中国の秘密結社か?

2010-09-13 作者:空也

邪教「法輪功」の危害

「法輪功」とは、いったい何か。一口で言えば、中国の「オウム真理教」です。その教祖は現在アメリカにいる李洪志という人物です。「法輪功」も「オウム真理教」も他のカルト集団と同様ですが、教義や教祖への絶対服従と絶対崇拝を要求し、信者にマインドコントロールを施すのです。

事実が物語っているように、「法輪功」は日本国民に嫌われる「オウム真理教」と同様に、人権を踏みにじり、社会に危害を与える紛れもないカルト教団そのものです。中国政府は信教の自由を尊重します。しかし、他の国と同様に、カルト教団に対しては決して座視することは出来ません。国民の強い要望に答え、法に基づいてカルト教団である「法輪功」を取り締まり、厳しく打撃を与えることは、国民の生活と生命安全を守り、正常な社会秩序を維持するためなのです。

「法輪功」の統制のとれた組織体系が明らかに

中国各地で次々に発見された資料により、「組織だっておらず、管理が厳密でない」と自称する?法輪功」は、実は統制のとれた秘密結社の組織体系を持つものであることが判明した。
湖南省の警察はこのほど、非法組織「法輪功」の全省連絡通信リストを没収した。この通信リストには湖南省の13の地区、州、市における72人の「法輪功」指導部責任者の住所、電話、郵便番号などの連絡先が記載されており、これはその組織体制がかなり整備されかつ綿密なものあることを示している。

調査で判明したように、「法輪功」は李洪志と「法輪大法研究会」の指導の下で、各指導本部、指導支部、指導部、法輪功修練所を基礎とし、上から下への「ピラミッド」式の組織形態を形成し、巨大な組織体系を持つものである。資料によると、?法輪功」の各指導部はいずれも一つの「総合的機構」であり、その下に広報グループ、法輪功伝授グループ、組織グループ、事務グループが設けられている。各グループにはそれぞれはっきりした仕事、活動の範囲、目標があり責任者がつき、各レベル間で互いに共同し、連係し、援護し合う総合体であった。このため、この違法組織は短い期間内に発展、肥大化することができた。

Benjamin Fulford 2007年を振り返って
欧米の秘密結社への宣戦布告が世界中から発表された。

私の場合について言うと、今年の初めにピラミッドの目を狙う決心をしました。激しい反撃を受けました。まず事実無根の理由でWisenthal Centerが私の本を封印しようとした。そして竹中平蔵が私の所に命を脅す忍者を送り込んだ。朝日新聞が私の広告を拒んだ。日本にいる売国奴の連中達は出版会社やTV局に、私の本やTV出演を拒むように圧力をかけた。

しかしアジアの秘密結社が立ち上がったことにより、私の命は守られた。アジアの時代の始まりの基盤ができた。お陰様で欧米人にわかるような形で、彼らの裏支配の構造を説明することができた。以前から欧米の結社勢力と戦っている色々な強い団体と連結がとれた。アメリカは情報戦争で内戦状態ですが、反結社勢力はどんどん力を増している。

そして私はピラミッドの目であるデイビット?ロックフェラーに直接会って、人類を解放するように頼んだ。殺そうと思えば殺せたことも世間に知らせることができた。もちろん私は犯罪者ではないので、そんなことはしませんが。いずれにしても2007年はあらゆる反結社勢力により、欧米の結社の勢力は水面下でかなり弱体しています。

 

 


 

(Asyura2.com,2008 年1 月21 日)

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