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門徒会邪教と判断する簡単な方法八つ

2016-03-24 ソース:kaiwind.com 作者:咏荘

 

近年、門徒会邪教はキリスト教の名義で教義を宣伝し、信者を丸め込む。人々は区別できなく、普通のキリスト教だと思って知らないうちに騙される。実は、門徒会邪教が使っている騙す手段や活動の特徴から、簡単に判断できる。

一信じているのは「三贖キリスト」かどうか。

門徒会邪教はキリストの名のもとで、イエスの代わりに、三贖を信じ、『聖書』をもとにして三贖のことを大量にフィクションし、三贖を神様にしすぎ、信者にひざまずいてぬかずかせる。また、信者がお祈りの時も三贖の名でお祈りしなければならない。

二うちに赤い十字架をかけているかどうか。

門徒会は赤い十字架が勝利の旗だと思い、信者のうちに赤い十字架をかけているかどうかということをこの門徒会の教会仕事の審査の標準に、この信者が「強い」か「弱い」かの基準にする。忠実な信者は必ずうちに赤い十字架をかけている。門徒会の教会の執事は信者にうちに赤い十字架をかけさせ、それに、赤い十字架をかける利点を積極的に宣伝する。それで、信者はあの手この手を使って赤い十字架をかける。

三病気になった時治るかどうか。

門徒会は「お祈りは病気を治すことができる」と三贖を信じさえすれば病気が治るということを宣伝する。これは信者を丸め込む主な手段である。門徒会は病気が治る「事実」を大量に作り、教義を宣伝し、信者を丸め込む時、これらの「事実」を積極的に宣伝する。特に、病気になった人に出会ったら、「お祈りは病気を治すことができる」ということを宣揚する。集会の主要内容は病気が治る「事実」を信者に宣伝することにある。また、信者をそそのかして偽造の自分の経験を例にあげて病気が治る「事実」をほかの人に教えさとし、それで信者を丸め込み、さらに支配する。

四神様が福を賜ったかどうか――生命食糧。

門徒会は神様を信じれば神様から福がもらえられ、生命食糧が食べられ、無事になれ、世界の終わりを逃れ、天国に行くことができるということを主張する。信者が生命食糧をもらったかどうかは神様から福を賜ったかどうかのシンボルとされている。したがって、信者たちは嘘をつき、自分が生命食糧を食べ、うちに食べ切れないほどの食糧があり、食糧が自動的に増えたなどというでたらめなことが出てきた。

 

五キリスト教の名義でうちを訪問し教義を宣伝するかどうか。

門徒会はキリスト教の名義で教義を宣伝する。宣伝する時、『聖書』を持ち、自分はキリスト教の一つであり、宗教信仰は自由で門徒会を信じれば福がもらえられ、無事になれると言っている。そのほかに、門徒会はキリスト教『聖書』の内容を盗み、例えば、人を愛する、救う、天国に行くなど人々を引き付ける。多くの知らない人は彼らがキリスト教だと思って、知らないうちに騙される。

六活動は公開的かどうか。

門徒会の活動は普通隠されている。集会の場所は決まっていない。登録されていない。法律にかなっていない。現在は主に家庭に隠されていて集会する。

七すべてを捨てて宣教するかどうか。

門徒会は邪教の本である『閃光の霊程』で教主三贖(季三保)を神化し、神様の事業のために自分のうちを出、自分の子供を見捨て、いろいろな苦難を乗り越えて宣教する忠実な信者にする。最後に生きているキリストになる。したがって、門徒会はこの偽造のことで自分の家庭と生産も捨て、誠心誠意に福音を伝えるべきだと信者を励ます。

八お祈りの時跪くかどうか。

キリスト教の信者はお祈りの時立っている。門徒会の信者はお祈りの時跪いてい、赤い十字架に面し、女性信者は頭に白い布をかぶっている。そして、信者が三贖の光が見えるまでお祈り続けることが要求されている。彼らは三贖は何日も昼夜を問わずお祈り続けると言っている。したがって、信者たちもお祈り続けるべきだと励ます。このようにして、門徒会の理念を信者たちに詰め込み、最後に信者たちは門徒会の理念を信じ込む目的を達している。

門徒会邪教は大変ずるく、騙す手段も様々であるにもかかわらず、形式上どんなに変わっても本質は変わらない。詐欺師は詐欺師である。門徒会邪教の主要な特徴を身につければ、門徒会のペテンを簡単に見分けることができるであろう。

(責任編集:若水)

 

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