帰省のピーク時の需要に応じて、1月8日から、北京と上海を結ぶ京滬高速鉄道は、通常より26往復増やし、毎日92往復運行します。これは、1日に18万人の輸送レベルになります。現在、実際は1日に約13万人を輸送しています。北京南駅から上海虹橋駅までの区間で、順次運行され、帰省客の足は順調に確保されています。
関係者によりますと、2011年6月30日に運行を開始して以来、乗客は徐々に増え、今年の1月8日までの運行列車は27881本、平均一日に147本、乗客数は2539.4万人に達したとのことです。(佟同、高橋)