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中国休暇都市トップ10に麗江、桂林、三亜など

2013-12-11 ソース:cri

資料写真:麗江 

  「第3回中国休暇都市トップ10」が9日、中国(国際)休暇発展フォーラムで発表されました。麗江、桂林、三亜が上位にランクされ、杭州が初めてトップ3にも入りませんでした。

  中国休暇都市トップ10は、3年ごとにノミネートされた60都市の中から、インターネット投票、専門調査、専門家審査などを経て選出されるもので、今回は、麗江?桂林?三亜?杭州?青島?昆明?成都?南京?大連?揚州の10都市が選ばれました。

  今回の調査の結果では、麗江?三亜?桂林などはのんびり休暇を過ごす最適の雰囲気です。杭州?三亜?青島などは休暇用施設が最も整備されています。杭州?成都?三亜などは市民の休暇意識が最も高く、のんびり休む時間がたっぷりあるとみられています。

  また、2回連続で首位だった杭州が今回トップ3にもランクインしていないことについて専門家は、「この結果は人々の休暇意識の変化を物語っている。生活レベルの向上により、人々はますます高い休暇の質を求めている。名所旧跡があっても、心身ともにリフレッシュできる休暇を過ごせなければ人気が出ないだろう」と分析しています。

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