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春運の女性鉄道警察官 2秒で銃を出して射撃

2017-01-24 ソース:xinhuanet.com

 

1月14日、フフホト発 昆明着のK691列車で、列車長と食堂車で消防安全設備の巡回記録をつける高維婷さん

多くの人にとって、春節の帰省は努力してきた1年のゴールである。しかし、警察官になって約10年になる1980年代生まれの高維婷さんにとって、春節は家を離れる忙しい時期である。「春節は駆け抜ける時期。寒い北国のフフホト市から暖かい昆明市まで、6日で1往復する。移動距離は6100キロ。みんなが家に帰るとき、私は家を離れる」と高維婷さん。「春運(春節帰省ラッシュ)」の1月13日から2月21日まで、彼女はフフホト市と昆明市を8往復する。移動距離は4万8800キロで、赤道1周より長い。

 

  1月14日、フフホト発 昆明着のK691列車で、乗客の身分証を確認する高維婷さん

   

  1月13日、フフホト鉄道公安局フフホト公安処訓練基地で、銃を持って射撃訓練を行う高維婷さん

 

  1月14日晩、フフホト発 昆明着のK691列車で、寝台車の夜間巡回をする高維婷さん

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