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韓国メディア:全能神は韓国で“愛神教会”に変身

2017-01-11 ソース:kaiwind.com

 

韓国の“宗教と真理”ウエブページは7月19日の報道で、中国邪教“全能神”は韓国で“愛神教会”に変身し。また江原道横城郡で不動産を購入して信徒が集団居住し、ここを拠点に布教を行なっている。このウエブページは公衆に対し、全能神は“愛神教会”の名称で活動を展開する、御注意を!と警告を発した。

報道は、中国邪教全能神(またの名を“全能神の教会”、“東方の稲妻”)は“愛神教会”に変身して活動を展開しており、注意を払わなければならない、と述べた。

邪教全能神は、“神の霊”は楊向彬という女性の身体に宿り、彼女を“女キリスト”と呼ぶ、と主張している。この組織の数百名の信徒が韓国に入国後に韓国国内で活動を展開している。彼らはビザ不要の済州島から入国し、偽装結婚などの手段で韓国に滞在している。

これだけではなく、彼らの内一部は韓国で土地や不動産を購入し、投資の名目で永久居留権を取得している。しかし大多数の朝鮮族信徒は不法滞在に属する。

一ケ月前、この邪教組織は江原道横城郡で”ウトバン青年旅舎”を購入し、信徒の集団居住と江原道での布教活動に使おうとしている。このウエブページは、江原道横城郡地区の住民は団結して対応すべきであり、、仮に事が大きくなると、必ず周辺住民と教会に害をなす、とアピールしている。

この邪教は中国で続けて家庭破壊、殺人、自殺、誘惑布教、財産献納といった事件の発端となり、社会の強い不満を招いた。韓国にいる大部分の朝鮮族信徒は、基本的に離婚後韓国に来ている。この組織は“2012年世界末日論”を宣伝しており、現在2012年は過ぎ去ったが、末日論の主張を継続している。

 

(注:写真は江原道横城郡の元”ウトバン青年旅舎”)

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