中国のチベット人権を訴える暴動は法輪功や反分子達、反中の自民党タカ派、右翼、(一部の民が中国の歴史を何も知らない人たちが相乗っての)騒動と言えるだろう。
中国では全地国内のあちこちで、法輪功の信者達が街頭で法輪功信者の臓器を強制摘出する告発を見るが、カルトの捏造した写真など貼り付けて意味不明な宣伝をやってるのも現状で、この中には白人の信者も大勢いる。
TV朝日はオリンピックの聖火を妨害する人々を、暴動とは言わないと言っていたが、これをカルト信者が侵害していたら妨害と言わずに何と言うのか?
法輪功の創始者は吉林省出身の李洪志。法輪功は世界80カ国以上に広まっていて、中国共産党は1999年に法輪功を邪教(いわゆるカルト)と断定し、中国および外国において法輪功学習者を1999年以降、法輪功を邪教と断定している。
中国は96年にアメリカへ移住した李洪志の行動を見計らっているようだ。
日本では2004年8月27日、日本法輪大法学会が東京都においてNPO法人格を取得。
日本法輪大法学会がNPO資格を取得できた大きな理由のひとつは一切の商業活動のためとする。
法輪功の中国での信者数は5000万人~1億人とも言われる。
こういった人々が海外へ逃げ活躍していることを見れば分かるだろう。どういう状態になるかが。
北京?天安門広場での焼身自殺事件の模様を中国中央テレビが報道、自殺を図った者は法輪功学習者で、そのうち一人が死亡。
今回の暴動にはこういった人々が大いに係わっているとされ、TV朝日もチベットの暴動を更に炎上することに協力し、世界の平和を脅かすカルトに染まっているとしか言えない!
余りにも中国の歴史に無知である。
(Cururu.jp, 2008/04/09)