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私は事実を以って盧女史の法輪功に固まった心を開いた

2016-11-28 ソース:kaiwind.com 作者:王誠毅

私は集団住宅で仕事をしていて、盧さんは隣人で58歳、1998年から御主人と一緒に法輪功を修行した。御主人は郭というエンジニアだった。夫婦が始めたのは健康目的だった。1999年国が法輪功を取り締ってから、私は修行をやめるよう勧めたが、彼らは表面では承諾しても家でこっそり修行を続けて十年余りが過ぎた。  

昨年から、夫婦の身体が続けて悪くなり、精神的にも疲れて来た。郭さんが頻繁に横になって休むようになったので、私は法輪功の弊害を話した。彼らは最初受け容れなかったが、中味を分けて話すようにし、盧さんは段々受け容れるようになった。しかし郭さんは病気は快方にあると頑固だった。私は先ず盧さんと話し、解ってもらってから一緒に郭さんを説得する事にし、主に3つの事実から盧さんに対し法輪功の欺瞞性を分析してみせた。  

一点目は盧さんが修行してから身体が悪くなった事実から入った。  

私は先ず、盧さんに法輪功を長年修行して来て身体が良くなったか悪くなったか聞いた。彼女が黙っているので、それでは病院に行って健診を受けて確認してみては?彼女が渋っているので更に、怖いのか?と聞くと、彼女は顔を赤くして“怖くなんかない、行くよ!”と答えた。数日後、盧さんが来たので“健診結果は?”と聞くと、ああ、と言ってから心配そうに、血圧と血糖とコレステロールがとても高い、との返事だった。私は即座に、診察してもらって血圧と血糖を抑える薬をのみ、運動を増やして毒を出すように、と言い、法輪功をこんなに長くやっているのに身体が段々悪くなるなら、それは法輪功が良くない事を証明している、普通の体操にも劣る!と言うと盧さんは“だけど修行している時はとても気持ちが良い”と言うので、“気持ちが良くても本当に良いとは限らない、法輪功は神経を麻痺させるのだ!医学的な現実だけが問題の有無を証明するのだ。”と言うと、彼女はしばらく黙っていたが最後にはうなずきつつ“そうだ、実際に効いてこそ役に立つ。”と答え、その後、盧さんは法輪功の修行動作をやめ、散歩をして病院の薬も飲んだ。盧さんの血圧と血糖はすぐに抑えられたが、話していると彼女はやはり李洪志が言う“真善忍”は良いもので法輪功はやはり人を善に導くと感じていた。この点が曖昧だと盧さんがまた繰り返してしてしまいそうなので、私は深く法輪功の屁理屈と邪説を彼女に対して分析した。  

二点目は法輪功の自己矛盾という事実を以って盧さんの心を開いた、  

私は先ず“もし人がその話しに自己矛盾があり、言行不一致ならその人を信用出来るか?”と聞くと盧さんは怒った調子で“もちろん信用出来ない!こうした人間は普通人より道徳的に駄目で、商売するとしても信用が大事!”と言うので、“法輪功は真善忍を述べ、うそは言わず、自己矛盾も無く、言行不一致も無いはずだ。”と言うと盧さんは“もちろんあり得ない、自分は法輪功の真善忍に向けて精神を修行している。”私は“もし李洪志が自己矛盾で言行不一致だとしたら?”と聞くと盧さんは慌てて“あり得ない、もしそうならどうやって我々に真善忍を教えられるのか?彼のうその一つでも挙げられるのか?”と言うので私は笑って“一つと言わず、百でも挙げられるよ。”と言うと盧さんはしばらくあっけにとられていた、と言うのは彼女は私が真面目で正直な人間である事をよく知っているからである。盧さんが黙っているので“では挙げるが、李洪志は20023月『北米巡回講義』で衆生の救済は10年で終わる、と述べたが現在は既に11年過ぎた、李洪志が言う衆生の救済は終わったのか?”と聞くと盧さんが首を振ったので私は続けて“法輪功の発展は順調か否か?”盧さんは“以前我々の修行は何十人も参加していたが、現在は私と郭だけで、私もやめてしまった。”私は“そうだろう、それで法輪功の発展は順調か?”盧さんはそうではないと言うので続けて“では李洪志は順調だと言っているのか?”と聞くと盧さんは考えてから“彼自身はそう言っている。”と言うので私は“それでは彼の話しは本当かうそか?”と聞くと盧さんはうつむいて黙ってしまった。私は更に“李洪志は『転法輪』でも述べているが、もし彼の話しが本当でなければ邪法を伝えた事になるが、もしうそを話したのであれば邪法を伝えたのではないか?彼は真善忍のお手本だと言っているが、自己矛盾、言行不一致なのではないのか?”と問うと盧さんはこれを聞いて顔を赤くしてしばらく話しが無かった。私は時至ったので、盧さんに更に多くの事実を与え、衝撃を加えて徹底的に法輪功から離れさせようとした。  

三点目は法輪功が生命を害している多くの事実を用いて盧さんの心を開く、  

私は盧さんに凱風ネットを推薦した、というのは凱風ネットには法輪功邪教の理論と事実を指摘する報道が大量にあるからである。私は盧さんと一緒にこれを見てから内容について議論もした。李洪志の人と成り、法輪功の全貌、“天安門焼身事件”の真相、法輪功の海外での状況といった報道から、盧さんは遂に法輪功の欺瞞と邪教の本質を徹底的に認識した。彼女は胸をどきどきさせながら“私に凱風ネットを紹介してくれて良かった、さもないとこの邪教に何時までも居て身体のみならず精神も遅かれ早かれ問題が出ていた、そうなると幻覚に惑わされ、自己を抑えられず、自殺や殺人でも起こしたら恐ろしい事だ、急いで郭に言う。”と答えた。  

こうして、盧さんの心は鉄の事実を以って一つ一つ解け、その後盧さん一家は幸運に法輪功邪教から脱した。  

  

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